Parents don't want their children to make the wrong decisions, so they don't allow them to make the decision.

   親は子供が間違った決定をすることを望まないので、子供が決定することを許さない。



 And then the child becomes dependent, and then the parents resents that, and it gets off into a blameful thing early on.

 それから、子供が依存するようになると、親はそれに腹を立て、それ(子供が親に依存すること)は早くから非難すべきものになる。








   親は子供が自分で決定することを許さないで、子供が親に依存するようになると、今度はそれに腹を立て、依存するのはダメだと子供に言い含めるようになるということです。


   つまり、子供の自立心や勇気を奪っておきながら、依存することを非難するという矛盾がある行動を取っているのです。



  当然、子供は自立心が無くなるだけではなく、欲求不満になり、本来の自然な明るさを失い、暗い性格になっていくのです。

  なぜ、そうなってしまうのかというと、親が子供を自分の所有物のように扱っているからであり、しかも自分よりも何も知らない存在だと見なしているからです。


  肉体が幼いからといって、子供はソース(源)のスピリットのアバターであり、独立した高貴な存在であるにも関わらず、自分よりも低い存在だと見なすことによって、子供の向上心が育たないようにしているのです。

  その原因は、親が自分の価値を相対的なものとして低い評価をしているということであり、サバイバルモードを選択しているということにあるのです。


   これは自分のもの、これは他人のものという所有の観念を子供に適用せざるを得なくなっているということです。



   自分の子供というものはないのであり、自分と同じスピリットのアバターだという真実に基づいて、その自然な好奇心、情熱を押し潰さないようにすることです。





 If you are encouraging children to do all that they can doーand not squelching the natural eagerness that is within them, so that they can shine and thrive and show you and themselves how good they are at adapting to physical experience.ーthen everyone wins.

   もし、子供がすることができる全てをすることを奨励し、彼らの内にある自然な情熱を押し潰さないならば、子供は輝き、成長し、そして、彼ら自身がどれだけうまく物質界の経験に適応するかということをあなたに示す。

 その時、誰もが勝つ。






    なぜ、こんな嫌な経験をする必要があるのだろうと思って暗くなることがあると思いますが、その全ての経験は必要だからこそしているのであり、暗い経験をすればするほど、それとは全く正反対の明るく素晴らしい未来が待っているのだということを思い出し、全てを肯定的に捉えることです。















    最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。