Even in your rightness about a subject, when you try to push your rightness toward another who disagree, no matter how right you are, it causes more pushing against.

  たとえ、あなたがある対象について正しいとしても、あなたが同意しない他人に向かって自分の正しさを押し付けようとするとき、どんなにあなたが正しくても、それはもっと(大きな)抵抗を引き起こします。




  In other words, it isn't until you stop pushing that any real allowing of what you want can take place.

 言い換えれば、あなたが押し付けることをやめるまでは、あなたが望んでいることについてのどんな本当の許容も起こることは有り得ないのです。




  これは絶対に正しいのだと、自分の正しさを他人に向かって押し付けようとすることは、他人がそれについてもっと抵抗することになるだけではなく、自分がその対象について本当に受け入れることができないようになるということです。



   何かを他人に押し付けようとすることは、それ自体が抵抗していることであり、自分が本当に望んでいることを受け入れ許容することができない低い波動の状態になっているということを意味しているのです。



  各々の人間にはその人間独自の信念があって、その信念に従って選択する自由があるので、その信念を変えさせようとすることは、自分に対しても本当に望んでいることを許容可能にすることができていないパラレルリアリティーに入ってしまっているということです。



   したがって、たとえどんなに自分が正しいと思っていても、それを他人に押し付けることをやめることであり、その正しさを自分の信念として内に秘めておくことです。


   他人に何かを語ることは、自分の願望実現のパワーを漏らしているようなものであり、自分の波動を下げるだけだということを肝に銘じることです。



   本当に真実を分かっている人は、多くを語ることは有り得ないのであり、心が外側に向いていることがなく、自分の内側に向いているということを知ることです。
  

  外側の世界から何ものかを手に入れようと思うこと自体が既に低い意識レベルのパラレルリアリティーに落ちているということに気づかない限り、自分と同じ意識レベルにいる多くを飾った偽物に騙され続け、大切なものを奪われることになるでしょう。



  詐欺師という言葉は、その字のとおり、多くの言葉を作って騙り、肝心要の基本になるもの、即ち、唯一の宇宙原理が欠けている人間を意味しており、そんな人間に騙されるのは、自分がその宇宙原理を確信していない低いパラレルリアリティーにいるからだということを忘れないことです。














 

    最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。