世界が1つの家であり、自分は世界の主人だという真実を証する神明造りの神社
(頂点が今ここという宇宙の中心にいる自分)
World peace means one mindset big enough to make the decisions about what everybody else wants and the rest of the world conforming.
世界の平和は、他のみんなが何かを望み、残りの世界がそれに従うという決定をするための十分大きな唯一のマインドセット(無意識の心構え、考え方)を意味する。
That is ultimate definition of world peace.
それが世界平和の究極の定義だ。
You say, “ Oh, let's get along ! ”
あなた方は言う、さあ、共にうまくやって行こう、と。
And what each of you mean is, “ you do what I want. ”
そして、あなた方の各々が(内心に)指していることは、「あなた方は私が望んでいることをする」ということだ。
A peaceful world means, “Everybody wanting what I want.
Going along with what I want.”
1つの平和な世界は、「みんなが私が望んでいることを望んでいる。私が望んでいることと共にうまくやって行こう」ということを指す。
And the only problem with that is:there are more than one of you, and you have endless desires that are born within you.
そして、それに伴う唯一の問題がある。
あなた方個人よりも多くの人がいて、あなた方はあなた方の内側に生まれる終わりのない願望を持っているということだ。
The ultimate experience is everyone having their experience and launching their individual rockets of desire, and the Universe yielding to all of them simultaneously.
究極の経験は、各自が各自の経験を持ち、彼ら独自の願望のロケットを打ち上げることであり、宇宙がその全ての(願望の実現)を同時に生み出すことだ。
And everybody not worrying about what anybody else created, and so, then allowing what they are wanting.
そして、みんなが他の誰かが創造した物事について心配しないし、だから、彼らが望んでいることを受け入れ許容している。
What a world that is, when there are endless desirersー
Who are allowing the fulfillment of their own desires.
終わりのない願望を持つ者たちが在り、彼ら自身の願望の実現を受け入れ許容している人々が存在している、そんな世界は何と素晴らしい世界だろうか。
世界平和とは、誰かが与えてくれるものではなく、あくまでも一人一人の潜在意識の中に持っている心構え、考え方だということです。
理想の世界とは、自分の幸福が外側の誰かによって損なわれることを心配することがないような世界であり、全ての人々が自分以外の人々の願望の実現を喜び、受け入れ許容するような世界だということです。
しかし、その前に、自分が自分自身を受け入れ許容することが世界平和の前提になっているのです。
何故なら、自分自身を受け入れ許容していなければ、自分以外の人々の願望実現を受け入れ許容することはできないからです。
周りの世界を変えようとするのではなく、先ずは、自分の在りのままを受け入れ許容し、周りの世界を否定したり拒絶したり抵抗したりせずにそのままを受け入れ許容することです。
そのことは、この世界を映し出しているソース(源)が究極の真、善、美の実在だということを確信することに他ならないのです。
最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。