When you deliverately seek positive aspects of whatever you are giving your attention to, you, in a sense, tune your vibrational tuner to more  positive aspects of everything.



 あなたが注意を与えていることは何でも、肯定的側面を意図的に探す時、あなたは、ある意味では、あなたの波動の同調装置を全てのことについてのより肯定的な側面に一致させている。









  全てのことには否定的側面と肯定的側面とがありますが、この世界の常識では、否定的側面に意識を向けることが当たり前のようになっています。




  もし、こうしたら、こうなるという単なる推測に過ぎないことを、あたかもそうならざるを得ないかのように語ること、つまり、否定的側面に意識を向けさせることが当然になっているのです。




 それは、1つの罠であり、それを信じ込んでしまうと、その脅しが正しいと思って行動することになってしまうのですが、前提が否定的な側面ですから、必然的に否定的な結果を引き寄せてしまうのです。




  つまり、外から与えられる情報が否定的な側面だけに向けさせるようなものであれば、それは罠ですから、それを闇雲に信じ込んではいけないということです。




  世の中のほとんどの人間は、その年齢や性別や外見の如何にも関わらず、コントロールされているネガティブな思考習慣が当然になっているので、それに押し流されないほどの最高の神聖なものを頭上に持っている必要があるということです。









 

And, of course, you could tune yourself negatively as well.


 そして、もちろん、あなたは同じようにあなた自身を否定的に同調させることもできる。










  自分の波動の同調装置を肯定的な側面に同調一致させるのではなく、否定的な側面だけに同調一致させることもできるということです。



 
  一度、否定的な側面に自分の波動を同調一致させてしまうと、その否定的な波動が自分を無理をしてでも行動しなければならないというふうに思い込ませてしまうので、とんでもない方向、自分が本当に望んでいない方向に引き摺り込まれるという結果になるのです。




  したがって、常日頃から、自分が得る情報を選んでおくことが必要であり、ネガティブな情報に対しては、見ざる、聞かざる、言わざるという三去るを実行することです。



  例えば、健康で在るためには、こんなものを食べ、こんな行動をし、こんな努力をしなければならないという義務感が当たり前のように押し付けられることがありますが、それは、この3次元時空間世界が唯一の現実であり、実在であるという低次元の意識から来る情報だということを見抜く必要があるということです。




  つまり、病気になって死ぬのが当たり前、健康は勝ち取ることが当たり前、人間は努力しなければ早死にするのが当たり前、などという嘘偽りを前提にしていることをよくよく知ることです。




 無理して頑張らなければ、長生きできないという不安と恐れを誘発させている情報を断ち切って、聖なるもの、根源的実在=ソース(源)=それ自身が在るということに目覚め気づいている現存(臨在)に意識を向けることです。











  But as you are deliverately looking for positive aspects in yourself or in others, you will find more of those things:“The better it gets, the better it gets, ”



 しかし、あなたがあなた自身の中に若しくは他人の中に肯定的な側面を意図的に見出だそうとしている時、あなたは「より良くなった、より良くなった」というより多くの物事を発見するだろう。









  あらゆる物事には肯定的側面と否定的側面が在るので、そのどちらに意識を向けているかによって、結果が変わって来るということです。



  否定的な側面が圧倒的に多いように見えているけれども、確実に肯定的な側面も在ることは確かです。




 肯定的な側面とは、単なる否定的な側面の反対ではなく、ソース(源)のスピリットそのものを意味しているのであり、それだけが唯一の現実であり、実在であるということだということを理解することです。




 ただ、人間の視点では見えにくいだけだということです。
 









 For you get more and more of what you are thinking aboutーwhether you want or not.


 というのは、あなたは、望むと望まないとに関わらず、あなたが考えていることについてますます多く得るからだ。









  それを望んでいようと、望まないでいようと、自分が考え続けていることだけが現実化するということです。




  したがって、自分が本当に望んでいることだけについて考え続けることが、それを現実化させることになるということです。




  ソース(源)=神を信じ、神のアバターである自分自身を信じ、より良い未来を信じることです。









    Abraham-Hicks.Publications(引用元)














   最後まで読んで頂き、まことにありがとうございます。