それだけ人間として進化をとげてきた証拠。
今の先進国はとても豊かで「いかに捨てられてしまう食べ物を減らすか」という、贅沢な悩みを抱えています。
しかし、人類の長い歴史の中で、人々はずっと
飢餓と闘って来ました。 仲間がバタバタと飢えて死んでいく中で、なにか口に出来た者だけが生き延びて来たのです。
こうした状況にあっては、いつ次の食べ物にありつけるか分らないのですから、脳は「食べられる時に食べておけ」と命令します。
食べ物があるなら食べておく事は、生き残るための必須能力だったと言えるでしょう。
だから、「お腹がいっぱいなのについ食べてしまう」というのは、強い種の証拠かも。
食べ過ぎをうじうじ悩んでいないで、「目の前に食べ物を置かない」環境に変えて行く事を考えましょう。
参考文献
つけ麺大盛り
恋のお悩み、ご相談はこちらから。 ↓
https://moonlightdivination.jimdofree.com/
占いと恋愛「ウラマニ」取材記事はこちら
https://ura-mani.com/moonlightdivination/