高1娘のことで母も一緒にメンタルが落ちたが一気に上昇したこと | オリーブママのぶきっちょ子育て成長記

高1娘のことで母も一緒にメンタルが落ちたが一気に上昇したこと


オリーブママと申しますウインク

お読みいただき
ありがとうございます
音符


主人 55歳 個人事業主
ママ 48歳 専業主婦
長男 18歳 浪人生(宅浪)
長女 15歳 高1
Bくん 10歳 トイプードルトイプードル



大切な家族と
子育てが中心のブログです

私の自己満子育て
備忘録でもありますので
何卒ご理解いただけますよう
お願い申し上げます


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ありがとうございます❣️


おはようございます♪

昨日のブログ

こちらでは

長女ちゃんのこれまでの

勉強負債が一気に押し寄せてきている

こと体調不良も重なって

メンタルが落ちていると綴った


子どもたちの日々成長に伴う

考え方の変化

我が子はどのようにして

窮地を回避するか?

実に興味深い


当たり前だが

親子でありながら

母は母

父は父

子は子

育ってきた環境で

何に1番打たれ弱いのかも

それぞれ違うため

観察するのが楽しい


まぁ子どもにしたら今は

学校や模試の成績が悩みどころの

メインだが

大人になれば様々な分野での

悩みが尽きないもの


家族全員一斉に落ちる時は

こないから大丈夫‼️


自分が落ちた時は

家族の中で

元気な人が声をかけるように

いつの間にかなっていた


今はまさに

そのタイミング

長女ちゃんの今までの楽楽生活

のしっぺ返しが今になり自身の

首を締めていること



毎日コツコツの積み重ねが

継続できる力となり

結果に繋がることを実際に身をもって

見せてくれた長男くんが

長女ちゃんに話をしていた

コッソリと飛び出すハート


聞き耳をたてるのは

よくないが

かなり丁寧なアドバイスを

している

やはり年も近いし

直近で自身が経験したことや

同じ悩みがあった時の気持ちも

リアルに交えているので

長女ちゃんの胸に

響くものがあるのだろう


しつこいようだが

まだやらなくていい

まだ間に合う

を積み重ねた結果が今なのだ


長女ちゃんの

学校から高2のクラス編成の

説明書類がきた

偏差値レベルと

学校でやるテストの評定基準が

それぞれのクラス別に

出されている

これは長男くんの学校も

同じだったので

長女ちゃんには中学入学した当時から

口が酸っぱくなるほど言っていた

だけど1番下のクラスゲロー


当たり前だが

今1番下のクラスから

自分が希望するクラスに行くのは

あと半年では

無理

とまでは言わないが

まぁ無理だろう泣


今長女ちゃんが

目指す大学へ行きたいなら

今から高校卒業まで

大学受験で必要とされる

時間を勉強に当てるしかない‼️


だが別に理系1番下のクラス

にいたって獣医学部はトライできる

これは長男くんの時に学んだこと


学校としてクラス編成はあるものの

文理を単なる成績別に

分けたにすぎない

たしかに成績上位との差はあるが

最終目標は

大学受験と合格

受験勉強をメインに

できればいい


上位クラスにいて

成績の変動で戦々恐々としているなら

下のクラスで

やるべきことをしっかりやる

のが今の長女ちゃんには

ベストではないか?


できるの?

いやいやそれだって

今までの流れでは

絶対にできない‼️


1番下のクラスだって

学校での定期テストや

通知表の評価も当たり前だが

しっかりやっていかないとならない

のは当然のこと



でも長男くんは言っていた

何もそのクラスのトップにいる

必要はない

大学もトップの成績で入らなくていい

目標は高く持ちすぎると

精神的に辛くなる

とにかく今はそのクラスに少しでも

近づくようにすることが

〇〇には1番大事


将来やりたいこと

見つかったんでしょ?

なりたいなら

やるしかないんだよ

お前の夢は 

医学部より大学の数も

圧倒的に少なければ

入学できる人数自体が少ない

現役で入らないと

定員数分母に対して

志望人数分子が多い

わかるよね?

そこにきて浪人生も

分子に加わる

いわば激戦学部だよ


今から準備できるし

この夏休みの過ごし方で

絶対に変わるから

頑張ってみなよ

俺は夢は捨てられない

現役は無理だったけど

今年で浪人生は卒業して

必ず合格する‼️


今やれるだけやらないと

諦めたら勿体ない

まだギリギリ間に合うから

本当にギリギリけどにやり


これらが

2人でしていた会話の一部


これを聞いたら

母は完全にメンタル上がった‼️


長男くんが差し伸べてくれた

手に長女ちゃんは果たして

どういう結論を出すのか?


鼻水ズルズル

咳もコホコホ

しながら

深夜まで期末テストの勉強を

していた長女ちゃん


辛いね

早く寝たいよね

喉元まで出かかった言葉を飲み

黙っていた母


長男くんと長女ちゃんの

部屋は開閉式間仕切りで

仕切られている

それを少しだけ開けて

長男くんは

長女ちゃんの様子をみながら

自分も遅い時間まで勉強していた


本来なら長男くんはもう寝る時間

を付き合ってくれているのだ

前回以上の成績を出すためには

好都合だ

と言っていた

いつもは

隣で早い時間から長女ちゃんの

ガーガーピリピリピリピリzzz

ガーガーピリピリピリピリzzz

地鳴りのようなすごい

イビキ

が聞こえないから

静かに勉強できるって

笑いながら言ってくれた今朝


長女ちゃんには

長男くんの優しさを

けっして無下にしてほしくない


頑張って長女ちゃん‼️