愛犬の体調と飼い主のメンタル | オリーブママのぶきっちょ子育て成長記

愛犬の体調と飼い主のメンタル


オリーブママと申しますウインク

お読みいただき
ありがとうございます
音符


主人 54歳 個人事業主
ママ 48歳 専業主婦
長男 18歳 浪人生(宅浪)
長女 15歳 高1
Bくん 10歳 トイプードルトイプードル



大切な家族と
子育てが中心のブログです

私の自己満子育て
備忘録でもありますので
何卒ご理解いただけますよう
お願い申し上げます


いいね👍
ありがとうございます❣️

おはようございます❣️


さて5月に入り

我が家の貴族犬

トイプードルB君トイプードルラブラブ

御年10歳

1年に1度の

健康診断がありました❗️


クッシング症により3ヶ月毎の

血液検査はしていますが

健康診断では検査内容も

広範囲に渡り気になる箇所は全て

精密検査をしてもらっています


心電図

レントゲン

超音波

採血  

狂犬病予防接種

フェラリア検査

など約半日強病院にてお預かりして

もらい検査です


そして来月頭は混合ワクチン


注射が続いてしまいますが

我が家の周辺は

そこそこ自然も多く

田舎風情たっぷりのため

ネズミ・狸は頻繁に目撃されます

ワクチンは必須です‼️


検査前日からソワソワ落ち着かない

B君トイプードル笑い笑い

いつもだいぶ前から察知しています


行きは私が送り届け

帰りはパパさんがお迎えに


検査結果や日常生活での注意点など

先生からの説明は

了承を得て

私にもわかるように

ボイスレコーダーに

録音させてもらっています


ボイスレコーダー内では

検査を終えて看護師さんに

抱き抱えられ戻ってきたB君

ガーントイプードルガーン

お迎えまでの間は

多分ですが他のワンチャンや

猫ちゃんに反応して

吠え続けていたのでしょう


先生の声はほぼ聞き取れず

B君の甘えた声と

激しい呼吸が

録音されていました



魂トイプードル魂

クゥ〜ン

クゥ〜ン

ハッハッハッハッアセアセアセアセ


クゥ〜ン

クゥ〜ン

ハッハッハッハッアセアセアセアセ


パパさんの

おりこうだったね〜

おーヨシヨシハートハート

おウチに帰ろう


終始こんな感じでした

相当怖かったのがわかります


もともと超がつくほど

臆病なB君ですトイプードルアセアセ

病院は大の苦手

毎回痛いことをされ

小さなケージに入れられ

次は何をされるのか?

怖くて落ち着かない場所

として認識されているのでしょう

先生も看護師さんも

超絶

優しい方ばかりですよ❗️


検査の朝は

大好きなごはんも絶食

帰って来る頃はグッタリしちゃって

生気がありません魂トイプードル魂


結果

クッシングの数値は落ち着き

3ヶ月毎→半年毎の検査になりました


ですが問題は心臓です

心肥大

心筋症

と診断がついてしまいました


前回2月に診察した時は

新雑音が少し聞こえ

精密検査するかどうかの微妙だった

ため様子見でしたが

今回はきちんと精密検査をした結果

診断がつきお薬が出ました


安静時の

呼吸回数と胸の膨らみに注意が

必要となります


なるべく毎日穏やかに

興奮したりストレスを溜めず

散歩も以前より距離を短くして

回数を増やしています

そして

ゆっくり歩くようにしていました


これ以上体重を増やさないように❗️

と注意を受けています


実はクッシング症は

水分過剰摂取

食欲旺盛になり

太りやすくなる病気です


なるべくお野菜中心に 茹で野菜

タンパク質は控えめに 

消化によいもの


おやつは

ササミをやめて

無添加煮干しや

大好きなバナナやいちごを少量

ほんの少し無糖低脂肪ヨーグルト

日替わりおやつで

満足してもらっています


また

B君は外でしか排泄しないため

オシッコを我慢しがち

我慢してしまうと

1番怖いのが肺水腫

肺に水が溜まり呼吸ができなくなります

膀胱炎・尿毒症も命取りです



トイレトレーニングをしていますが

なかなか上手くいかず

うちの中ではしてくれず


4〜5時間毎に外に連れ出し

排泄させています


今のところ

水飲みボトルから水分を取るまで

過剰摂取はなく

手作り食

なので水分は食事で

足りているようです


加えて膿皮症が酷くなり

だいぶ抵抗力が落ちている

のがわかります

膿皮症🟰Bくんの場合は

クッシング症が原因ではないかと

言われていました

ただ個体差があるため

一概には言えないので

もはや皮膚の持病みたいな

かんじです


そして突然の急変に対応できるよう

日頃は誰かが一緒にいるように

気をつけています

私やパパさんが外出する際は

長男くんと一緒にお留守番です


8歳・10歳と

グググっときた不調


私の心がついていきません

B君が話せたらいいのに

苦しくないか?

呼吸は安定しているか?

毎日何度も様子を見ながら

時に思い詰めてしまいます


ご飯が何より大好きで

B君の脳の中は9割

ご飯だと言えます笑


毎日飽きないように

少しでも満足してもらえるように

思考錯誤しながら

作るB君のご飯

今の私にはこれしかできないことが

本当にもどかしい


パパさんも子どもたちも

B君のことはもちろん心配ですが

B君の体調次第で

私のメンタルが

乱高下していることに

心配されていますもやもや

しっかりしろ❗️私


年齢とともに

色々な症状が出てくるのは

人も同じ

いくら検査を毎回しても

できる限り気をつけていても

B君にとってそれが

ストレスとなるのも可哀想です


B君がお世話になっている

獣医さんは

動物になるべく負担をかけず

を基本診療と掲げていらっしゃる

先生です

本来の生命力と寿命とを考慮して

飼い主のエゴで

危険な手術や延命治療は

されない方針

我が家は

それに同意した上で

お世話になっています


人と比べると非常に短い寿命ゆえ

可能な限り動物たちが

大好きな家族と日常

送れるようにアシストします

と言ってくださる先生

痛い注射や診察の後は

必ずB君を抱きしめてくれ

よーく頑張ったね❗️

と声をかけてくださいます


B君の主治医は

可能な限り動物に優しく

そして少しでも長く家族と過ごせる

方法をいつも考えてくださる

素敵な先生です


そんな先生に憧れて長女ちゃんは

獣医さんになりたいと言っています

ここに来てB君の通院が頻繁になり

長女ちゃんは時間の許す限り

同行していました

毎回診察を受けて説明を聞くたびに

この先生への憧れが更に増してきたようです

長男くんの後を追いたい

と医学部志望と言っていましたが

ここにきて元々なりたかった

獣医への道

を本格化させるようです





私の足の間に仰向けに寝転がり

首から胸〜腹〜後ろ足にかけて

ゆっく〜り

さすってマッサージです

リラックスとスキンシップは

毎日の日課で

B君との大切な時間ルンルン


B君の安らいでいる顔は

天使の微笑み

のように見えますトイプードルハート

あー病気が治ったらいいのに❗️