国立大学出願 | オリーブママのぶきっちょ子育て成長記

国立大学出願

オリーブママと申しますウインク

お読みいただき

ありがとうございますドキドキ

主人  54歳   

私   48歳  
長男  高3          
長女  中3          
Bくん 10歳  

大切な家族と
子育てが中心のブログになります
音譜

いいね👍ありがとうございます

 

 

こんばんは♪


いよいよ始まった


国立大学出願


共テリサーチの結果を

受け長男くんは

先生と面談


😐先生

国立大どうする?


ニコ

第一志望変わりなしでお願いします


😓

マジ?


〇〇大学

〇〇大学

〇〇大学

〇〇大学辺りどう?


ニコ

いや‼️

親も納得してるんで

志望書通りでいきます


😩先生

何でこの大学じゃなきゃダメなの?



うーん

知り合いが通ってます


😓

それだけ?


ウシシ

はい‼️


まぁこんな感じのやり取りが

あったそうです笑い泣き

この国立の第一志望大学には

尊敬する方が通っているため

同じ大学に行きたくなった

と言えばいいのに

サラ〜っと回答をした


もともと夏くらいまで

国立大学への

志望は漠然としていて

そこまで熱望する大学がなかった

長男くん


しかも

私立併願も出願する予定は

まったくなかった

なんとも無謀な子キラキラ


その併願は

先生や私達が勧めるばかりだった

結局

何校かむりくり

出願はしたものの

合格をいただいても

行くつもりはないようだゲロー


長男くんは

中学受験もそうだったが

一球入魂

スタンスなのだ

行きたい大学以外の

ここならいいかなー?

という学校を選ぶのは

嫌だと言う


だから中学受験時の塾の先生も

だいぶ頭を抱えていらした

塾としては

合格実績が少しでも多く

ほしいのでしょうから当たり前ですが


私達両親はというと

第一志望校

特待合格のみ

落ちたら地元公立中学へ行く

と話していたので

長男くんのやりたいように

やらせた

結果合格をいただけたので

その日で中学受験終了となった


塾の先生は

その後に控えている

〇〇中学の入試もやってみるべきだ‼️

君の実力の最大を見極めて

終わらせようよ

と熱弁していたが


にやり

僕の受験はこれでおしまいです


の一言で終わった滝汗



今回の大学受験

できれば

現役合格

してもらいたい

と思っていた


第一志望散ってしまった場合

のことを考えるのは当然で

何とか併願校を

勧めていた部分が多いにあった

だが言い方はあくまで

せっかくだから受験してみたら?

と言った感じでしか言えなかった


だって国立大学

なんて並大抵の努力では合格する

わけがない‼️


長男くん第一志望の

私立は

国立大学と同じくらい

超難関

ここに全勢力を注ぐべく

あまり他に時間を取られたくないのが

わかるから


わかるんだけどさー

という感じで

夏が終わり〜

秋も終わり〜

となった


後期は受けない

は確定事項で決まっているゲロー

まぁ今の段階ではの話



今回の共テ

苦手科目であり

何とか後半の模試では

盛り返していた国語

でやらかしてくれた笑い泣き


ただ長男くんが志望する

大学の入試には

国語教科はないので

本人的にも

あまり気にしていないという

怖いよ〜

怖いよ〜チーン


だとしても‼️

少ない併願を共テ利用で

出願している大学もあり

今回国語さえ取れていれば❗️

という残念なパターンになっている

笑い泣き泣


多分今週あたり担任の先生から

電話があるかもしれない

保護者への最終確認だ滝汗



秋頃

学校の三者面談には

両親揃って出席した

先生は長男くんが選んだ志望校は

かなり無謀な志望だと

思っているようだ

かつ合格実績がないため

データが乏しいように感じた



面談中盤で

先生

親御さんは

浪人も承諾していますか?


パパさんは何としてでも

現役に拘り

どこかしら受け皿があれば

滑り止めでも進学するべき

ということを言い続けていた


私は違った

多浪はダメだが

1浪までならいいと思っていた

やっぱり

自分が選んだ学校で

行きたいと思った

学校で学んでほしい

という思いが強い


双方の考えを先生にはお伝えした

先生も現役に越したことはない

とは思っているようだが

ご本人も

国立大学へ1浪していらっしゃるので

個人的にはよくわかる

けれど家族で

よく話合ってみてください

と言う形でその場は終わった


その後の話し合いでは

パパさんが長男くんの思いに

納得して1浪までを約束に

この度の出願校が決まった

先生にもすぐにお伝えした


この子は

中学受験から受験の流れが

変わらない

それが

吉と出るか?凶と出るか?


全落ちして浪人した時

それは自分への過信

と人生で初めてであろう

挫折を味わい

そこから這い上がることを

学ぶだろう

それは長男くんにとって

とても

大事なこと🟰必要なこと

だと母は密かに思っている


こんなこと言うと

変わってると思われるかも

しれない


長男くんは何となく

ラッキーに人生を

歩んでこれたように思うガーン


どの目標においても

有言実行を現実にするため

強気発言をする

それに対する大概の努力は

もちろん見てきたつもりだ

本人的にも相当の努力はしてきて

いると自信を持っているから

尚のこと強気なのだ


ただ大人からみて

内側に入り込まないと見えない

努力からなる自信は

根拠のない自信と捉えられて

しまいがちである

自覚していない所で

時折顔を覗かせるその自信

普段はあまり横柄になる子

ではないが彼の良さを

損ねてしまうと母は危惧する

そこにはまるで謙虚さ

なくなってしまうのだ



挫折を経験しなくていいのなら

それに越したことはない

だが

挫折からの学びは

人を一回りも二回りも

大きくし

その時に人から受けた優しさを

感じることで

謙虚さを持つことを学べるのだ


彼がこの先の人生で

ずっと変わらない夢であった

仕事についた際は

人に寄り添い

優しくあってほしい

と同時に常に謙虚な姿勢で

いてもらいたい

と願う母なのだ



さて

受験シーズン後半でようやく

長男くんが選んだ国立大学


パパさんは

親元を離れて遠方で1人暮らし

大変な勉強の傍らで

自炊に家事なんて無理だろう🙅‍♂️


母だって心の準備すら

できていなかった

まだ子離れできてないし‼️滝汗


で始まったあの頃から

ここにきて私達両親は

変わってきた

私立でも国立でも

どうか合格をいただけますように

長男くんが熱望している

学校へお導きがありますように

と心の底から思えるようになった



まだ本入試すら始まっていないし

合否が決まったわけじゃないから

言わないでおこうとしたけれど

早々に私達両親の思いは伝えた

何故なら長男くんが

この国立大学出願の

話し合いの中で発した言葉


この受験

俺はこれまでの人生とこれからの

人生をかけて勉強している


って言ったのだ

初めて見せた表情が少し怖かった



現役合格が1番の理想‼️

でも万が一

全敗だった場合

本気でその大学に

行きたいのなら

来年もう一度

狙って行こうよ‼️

決して

夢をあきらめないで

そこで終わりじゃない


長男くんがどちらも

熱望している大学だと

ようやく納得できたから

長男くんの受験を

最後まで

全力で応援します‼️


と伝えた


ウシシ

任せとけって‼️


はぁ〜

中学受験時同様に再発した母の

神経性胃炎

もうなるようになれ‼️笑い泣き


今からドキドキしている母には

癒しでしかないこの方トイプードルラブラブ

今日もよーくおねんねしてますzzz






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