迷いと石部医師 | go to the next stage 〜変形性股関節症が治ったら今度は皮膚筋炎〜

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2015年3月 変形性股関節症と診断され
2016年12月に人口股関節へと手術しました
普通の生活に戻ったら今度は皮膚筋炎(難病)に

佐賀医大での手術予約をしましたが

これでいいのかなぁとずっと悩んでいました

佐賀医大での入院期間は3週間

その後脚の状態次第で

リハビリの為の入院を別の病院で2〜3週間

こんなに長く家を離れるとなると

地元の病院のほうがいいのではないか

私の様子見にくるだけでも家族は大変ですから

地元の病院も悪い話しはなかったようですし

近い方が迷惑かけないかも

いっそ地元の病院で手術しようかとも思い

安易な考えで病院の変更を自分の中で

決めかけていました

そしてそのことを主人に相談してみました

ぼちぼち手術ということで主人も主人なりに

いろいろと調べてくれていて

すべての面からみて北海道まで行くべきだと

強く言われました

迷惑かけたくないしもうどうでもいいよと

半分諦め状態の私

ケンカにもなりましたが最後は説得され

石部先生の診察を受けることに

石部先生の手術は傷痕が従来の手術に比べ

1/3の大きさですみます

ナビゲーションシステムを使った手術

20年しか持たないといわれる

人工股関節の寿命がそれ以上

大事に使えば1度きりの手術

そして入院期間が10日間

他の手術に比べメリットばかり

先生が手術をされた方達は

アクティブな生活をされている方が

とても多いんです

もともと石部先生の手術を希望していた私

主人からの後押しもあり

北海道まで診察に行くことに

予約がとれたのが2ヶ月後の9月

診察していただきました

診断は同じでした

優しそうな石部先生

口調も柔らかく穏やかに話されるけど

目力がすごい

あーこの先生ならお願いできる

初対面でそう想えるそんな先生でした

佐賀医大の佛淵先生もよかったのですが

私の中ではやっぱり石部先生に手術を

お願いしたく初診でそのまま手術予約をしました

主人は手術するなら石部先生でと

決めていたらしく予約をしたあとは

ニコニコしていました