僕の両親は約十二年前に亡くなった。
僕は、両親が嫌いである。
僕の心に土足で勝手に入り込み僕の人生をぶち壊した。
僕には、三人の子供がいたが離婚によって引き離された。
会いたいが面接交流権を離婚時に決めなかったので会うことができない。
全てが僕の世間知らずに生きてきた代償だと今は思う。
僕が法律の世界に飛び込んだのも理不尽な両親の心の支配が爆発して離婚同時に勉強を始めた。
今は子供達の事は忘れたい。勉強の邪魔になるから
法律の大学院を終了により社会的名誉は回復したのだから
行政書士合格して法律家になることで、
僕の新しい人生の始まりに繋がると考えている
生きるために勉強をする道を選んだのは自分だからね