福岡県警は6日、昨年11月に当時1歳の三男に向けてエアガンを数十発発射しけがを負わせたとして、傷害の疑いで同県田川市、自営業常慶雅則容疑者(24)と妻の無職藍容疑者(24)を逮捕した。県警によると、三男は翌12月、肺炎で死亡しており、日常的な虐待の有無や死亡の経緯を慎重に捜査する。
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2人は「撃ったことはない」と否認している。三男唯雅ちゃんの全身には、撃たれてできたとみられる傷が数十カ所あった。
逮捕容疑は昨年11月下旬、自宅でエアガンを発射してBB弾を唯雅ちゃんの体に命中させ、約3週間のけがを負わせた疑い。
共同通信2019年11月6日回覧
一歳じにエアガン、不思議のことをする加害者だこと?