札幌市中央区で2歳の女の子が衰弱死した事件で、児童相談所は先月、母親や女の子と面会する警察の同行要請を「夜間のため」として拒否していましたが、児童相談所は虐待通告の夜間の対応を委託している施設にも依頼していなかったことがわかりました。

札幌市では夜間や休日に虐待の通告があった際、初期対応について市内にある児童家庭支援センターに業務委託することになっています。しかし、事件があった中央区を管轄する札幌南こども家庭支援センターによりますと、先月、詩梨ちゃんのもとを訪問する警察に同行するよう、児童相談所からの依頼はなかったということです。担当者は「もし、依頼があれば間違いなく同行していた。詩梨ちゃんのアザを見ていれば虐待の疑いを、より早く見つけることができていたかもしれない」と話しています。一方の児童相談所は、「現場に着くまで1時間かかるため断念した」と回答しています。

STVニュース北海道6月11日閲覧


ホームページに児童相談所の相談は、24時間365日受け入れるといっているが、

実際にぼくは、6月8日土曜日に、児童相談所に連絡したところ当直員がでて相談業務はおやすみで6月10日月曜日に再連絡をしてくださいといわれました。

このやり取りの結果、土日祝日は相談業務はしていないことになる。

よって、北海道ホームページに児童相談所は、24時間365日の連絡時間の嘘の相談業務を記載していることになる。

児童相談所は詩梨ちゃんの命の重さを無視した行為は、許されないことである。