三田村幸雄(沢村一樹)がゆとり大学生にズバリ!
「自分のやろうとしていることが本当に価値のあることなら
その価値をわかってくれる人は必ずいる。
重要なのはその価値をどうプレゼンできるかだ」
「お前たちはボールペンだ。
書くために使われて、インクがなくなれば使い捨てられる。
お前たちに付加価値があるのか?
お前たちにいくらの価値があるのか考えてみることだな」
ぼくが「ブラック・プレジデント」を見て一番、心に残った三田村(沢村一樹)の言葉が、
ボールペンを使った経営学の基本理念であると思う。
人の考えることは同じて「付加価値」が価値観を表している。
ぼくがボールペンならいくらの付加価値があるのだろうか?