個室入浴場(ソープランド)などの性のサービスは、基本的には法律・条例で違反の仕事となっている。
では、なぜ違法なのに仕事ととして、成り立っているのかというと、
区画整理のため商業地・白地などに性のサービスをしてよいのかというと、
ソープランド・性マッサージの管轄する行政機関に法の穴があるのです。
これらの商売を管轄しているのは警察でわなく消防署の許可によって営業ができるかで決まる。
まずソープランドは、個室入浴場とあるように、
消防署が立ち入る検査の時、申請書にはマッサージのあとにお風呂に入ると申請する。
すると消防署の職員は、そのたてものが火災が起きないような設備が備わっているかチェックしていく。
部屋にどわに窓があるかとか、火災報知器、を確認して、申請の許可が出るのです。
ぼく的にはソープランドなどの商売を反対していない。ちゃんと許可された建物内で性のサービスをしているからである。
これ以外の箱以外で性のサービスをすることには反対する。
箱とは、ソープランドのお店のことである。