
経営学を一から学び直そうと東京都内の名門私立大学の社会人学生となったアパレル会社のワンマン社長・三田村幸雄が新米講師の秋山杏子や映画サークルの学生たちと関わりを持っていく中で、社内、大学内でのトラブルや悩みを抱える心の葛藤と向き合っていくコメディタッチの社会派ドラマ[2]。また劇中のサブタイトル表示時の三田村の表情は、毎回異なる
三田村幸雄を通して大学の事を思いましながら見ていると、三田村の毒舌が面白くてたまらない。
たとえば、「お前らにこのボールペンほどの価値があるのか?」
と言った真実をついた毒舌がたまらなく笑いがでてしまう。