バイクレース中に殴り合い 2人は「出場停止」2年
3/25(月) 17:29
バイクを乗り捨てて、突然のケンカ勃発。
中米・コスタリカで、2月に行われたバイクレースの映像。
2台のバイクが急接近し、バランスを崩した左の選手がバイクを乗り捨て、そのまま右のバイクに乗り移ってしまった。
そして次の瞬間、相手めがけてパンチ。
殴られた選手は転倒したが、すぐさま起き上がって反撃した。
大乱闘にはならなかったものの、2人は、2年間の大会出場停止処分を受けた。
2人は、ポジションをめぐって争っていたとみられるが、結局「けんか両成敗」だった。
バイクに乗るには命をはたいて運転するマシンだから、殴りあいになってもしかたがないけど、
一般道のあおり運転頭に来てもこのようなことはしてはならないものである。
サーキットで殴りあい、本人同士はマジギレだろうけど見てる方は笑って、またあの二人は喧嘩をしていると観客は思うだろうなと。
「喧嘩両成敗」ぼくも同じバイク乗りなので納得できます。