11月12日、新日本プロレス大阪大会が開催された。


会場は6000人の超満員。盛り上がったようですね。


メーンの棚橋VS矢野は、ちょっと結果のわかっている地味な試合かな?


と思っていたのですが、棚橋人気はさすがというか、


矢野もけっこうファンが付いているのですね。


結果はテキサスクローバーでギブアップ勝ち。


次の相手は12・4愛知で永田になりそう。


秋山の三冠奪取に刺激を受けている永田に期待しています。


IWGPタッグはバーナード組が防衛。鈴木とバーナードのシングルが実現しそう。


インターコンチの田中と後藤は田中の勝利。


次回の挑戦はMVPになるのか?


IWGPジュニア、IWGPジュニアタッグともに王者の防衛。


天山、小島のテンコジ対決も実現。天山の勝利となる。


内藤と中邑がタッグで激突。激しくやりあう両者。バックステージまでもつれ込んだ。


これで次回内藤、中邑のシングル対決濃厚となった。


全11試合という内容の濃い試合が詰まった大会になったようだ。


そしてこの結果から、次の愛知、さらには東京ドームへとつながる。


常に試合を点で終わらせないで、線としてつないでいくところに


新日本の強さがあるように思います。