11月6日後楽園ホールで新日本プロレスのG1タッグリーグ戦が行われた。
この日は準決勝、決勝戦が行われた。
準決勝第一試合は中邑、矢野組VS鈴木みのる、ランス・アーチャー
Bブロックを全勝で勝ち上がった中邑組だったが、まさかの敗退。
準決勝第二試合は棚橋、後藤組VSバーナード、アンダーソン
バーナード、アンダーソンがさすがIWGP,GHCの二冠チャンピオンだけに
抜群のコンビネーションをみせ棚橋組を破った。
決勝はバーナード組VS鈴木組。
バーナード組がさすがの強さをみせるが、アーチャーが驚異の粘りをみせ
まさか、まさかの鈴木組の勝利となる。
大ブーイングの中、みのるの毒舌はさえわたる。
鈴木軍はここで大きな成果をえて、12日の大阪でIWGPタッグに挑戦が
はやくも決まった。
BSのJスポーツで無料放送をやっていたので、見ることができた。
最近の新日本プロレスはスピーディでテンポもよく、WWEに近いものを感じた。
文句なく楽しめました。