今、気になる映画があります。


それは「手塚治虫のブッダ」


マンガで手塚治虫のブッダを読んだのは、今から30年も前のこと。


20代の僕はそのブッダのスケールの大きなこと。また深いこと。感銘をうけました。


そして50代になってブッダを読み返してみました。


その壮大なスケールに圧倒されました。


構想の緻密さ、登場人物の個性的なこと、


命とは?生きるとは?


いろいろなことを考えさせてくれるすばらしい作品です。


そのブッダがアニメになって上映されました。


見たい反面、アニメになってイメージが崩れるのではないかという不安。


見たい!しかし見たくない!


手塚治虫のブッダはコミックの中に良さがあるのでは?


でもアニメになってどんな世界観を描いているのだろう?


気になる映画です。