ゲンヤです！
今回は攻められたときに
役に立つ打ち方を紹介します。
あなたは相手にネット前に
来られてしまいました。
普通に打ってしまうと
相手にボレーを決められてしまい、
相手のポイントになってしまいます。
（相手に決められたくない！）
こんな時、あなたはどうしますか？
錦織選手のショットです。
一番安全なのが、このように
相手の頭上を越える高いボールです。
これを
「ロブ」といいます。
相手に決められないように、
しかも自分の得点にすることもできる
素晴らしい技です。
しかし、使い方を誤ると
相手にスマッシュを決められる
繊細な打ち方でもあります。
実際に、僕もロブを打って
相手に決められることも
多々ありました。
しかし、ある時、
友人にコツを教えてもらったら、
相手にスマッシュを
決められないようになったのです。
そこで今日は、あなたに
ロブを上手に打つコツを
お教えします。
この記事を読んだあなたは、
得点をより多く取ることができ、
勝つ試合が増えるのです。
さらに、鮮やかに決めることで
周りを魅了することができます。
「おお・・・ナイスやなぁ・・・」
「あれは相手取れへんわ」
会場がどよめくのです。
「攻められてたのにすごい・・・」
あなたの気になっている子も
あなたの試合を
観てくれるようになります。
たったコツを1つ知っただけで
あなたは注目の的になれます。
逆に、
この記事を読まず、
コツを知らなかったら、
あなたは相手にスマッシュを
打たれてしまい、
一方的に攻められてしまうという、
観ている側も退屈な試合に
なってしまいます。
「あー、またこの展開か・・・」
「こりゃあかんな、他の試合観に行こ」
誰もあなたの試合を
観ようと思わなくなります。
もちろん、あなたの気になる子も
他の試合を観に行ってしまいます。
あなたはずっと注目されない
退屈で刺激のない生活を送り、
彼女も作ることができずに
大学を卒業してしまうのです。
あなたがこうなってしまう前に、
今からロブのコツを
お教えします。
「そんなこと絶対ないやろ」
そう思うなら、×ボタンを押して
このページを閉じてください。
あなたはこれからの対戦相手に
「こいつは余裕で勝てる」と
「弱者扱い」されることになります。
そして案の定、
あなたは試合でボロ負けし
悔しい思いをするのです。
そうなってもいいのですか？
どうせならコツを知って
注目されたくないですか？
「ロブのコツ教えて！」
「注目されたい！」
そう思うあなただけに
お教えします。
『打つ前に腰を下ろし、
打つ瞬間に伸び上がる』
どんな球を打つときも
ボールに体重を乗せることが
非常に重要ですが、
ロブを打つときは
体重を乗せることを
さらに意識する必要があります。
それは相手に
スマッシュされないようにする
ということを最優先に
考える必要があるからです。
伸び上がって打つことを
意識してみてください。
では最後に、あなたに
今すぐしてほしいことがあります。
「椅子に座って立ち上がってください」
ロブを上げるときの動作は
これに似ています。
イメージとして
頭に残しておいてくださいね。
それでは今回も
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
ゲンヤ。