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この資料があればオープンソースライセンスの日本語フォントとロケールがあればユーザインタフェースの日本語化はできるようになるでしょう。無改造でのかな漢字変換入力は無理ですけど。
・フォントの管理 (fonts_ja-jp.md)
・国際化 (i18n_ja-jp.md)
当面は、 MuditaOS の日本語版フォントとして IPAフォントか IBM Plex を使ってみようと思います。
CJK もまとめて扱いたいなら Source Han Sans 系統(源ノ角ゴシック、源ノ明朝、Pan-CJK) でもいいですが、MuditaOS 搭載機の RAM 容量では足りないだろうな。
さて、次は携帯電話やアラーム時計の説明書などを集めて日本語 UI ロケールデータの Japanese.json の制作へ入ることにします。それが終わったら、 Mudita Center のローカライズもすると思います。
機会があればなんでそういうローカライズで訳したのかの解説記事も書くでしょう。五月中はローカライズ。そんなところですね。