国立大学法人 一次試験 | 公務員試験覚書

公務員試験覚書

実体験に基づく、公務員試験の情報を覚書程度につらつら書きます。


こんばんは、xystsanです。
先日の日曜日、19日に、国立大学法人の一次試験を受けてきたので報告します。

厳密にいうと公務員試験ではないのですが、問題形式が一緒なので、公務員試験の受験生は受ける事が多いみたいですね。

試験は教養試験のみ、論文試験、適性検査などはありません。

試験問題は、いわゆる市役所試験や一部事務組合で使われる大卒程度教養試験問題と同じところが作っているようです。

市役所試験と同じく問題冊子も回収されてしまいました。

昨年度追加募集を含め、いくつか市役所の教養試験を受けましたが、

それと比較すると、数的処理が難し目でしたが、一般知識、文章理解は標準程度の難易度だったかなーと。

数的苦手なので、出来は悪かった自分がいうのもなんですけども^^;

7割超えると合格ラインのようですが、教養で7割越えはやはり数的処理が安定して取れないと難しいですね。

来年度以降の公務員試験の受験を考えていて、市町村の職員の志望度が高い方は、問題の形式が全く一緒なので、受験しておくと良いと思います。

たいていの市役所試験では、この国立大学法人のボーダーラインである7割をとることが出来れば、恐らく1次試験は通過できると思われますので。

自分の、追加募集含めて幾つか受けた方は体感で言うと、大卒程度問題なら6割で1次通過な感もありますが。

大卒、短大卒、高卒程度で問題を分けず、一律高卒問題で行う自治体(町、村レベルだと割とあるかも)

に関しては、7割越えのボーダーは珍しくないみたいですけどね。


後半話が逸れてしまいましたね。


受かってるといいなー(遠い目)