男子系料理雑誌三国志 | ゲームと料理と趣味の話

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月に出ている料理雑誌、料理本はほとんど全てざらっと目を通すほどの
おばかさんなのですが、昨日久しぶりに地元の本屋によったら、
↑こんな状態でした。

数年前からオレンジページ系列から「男の料理」シリーズという
ビジュアル系(大判写真どーん!)ムックがでており、
「旨い中華」「魚を食らう」「男のイタリアン」など
秀逸な「男性向け」展開がされてました。

旨い中華 (オレンジページブックス―男子厨房に入る)/著者不明

¥680
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魚を喰らう (ORANGE PAGE BOOKS 男子厨房に入る)/著者不明

¥680
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男のイタリアン (オレンジページブックス―男子厨房に入る)/著者不明

¥680
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大判ビジュアルの迫力、
男性向けメニューで、
これから料理をしてみよう!という
気になった男性にお薦め。


そんな流れを受けて2010年から
KKベストセラーズから
もうちょっとだけ料理テクをつめた
「男子食堂」というムックが不定期で刊行されました。

男子食堂の好調を受けて主婦と生活社から
2011年3月に「Bistro男子」が刊行。

そして今月、レタスクラブをバックボーンに
「男子キッチン」が登場!

「三国志やな(`・ω・´)」
ってことで個人的な感想をお送りします。

男子食堂 2011年 11月号 [雑誌]/著者不明

¥690
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好調過ぎてついに今月から月刊化w
コアターゲットは「20代~30代の男子で料理初級から中級の間」。
2年近く続けて出版してきた経験値は大きく、
当初は「男の好きな料理ってこれだろー!コレ作りたいだろー!」
って感じでパスタやおつまみ、洋食なんてやってましたが、
それはそれで読者のニーズをガッツリ掴みましたが、
隔月刊になったぐらいから
「実は料理て日常でやるとめんどいよね。
 でも、男子でもこうすると楽に料理できるねんで」

という真のニーズを掴んだ内容を掲載するようになりました。

つーことで、実はこれ、「お料理初心者の女子」に
超お薦めの雑誌です。
「簡単」で「男子が求めるメニュー」が作れる。
オレペを買うより、こっちを買え!!w
オレペは子供が生まれてからでいい!!w
(彼氏が料理できて、性格が悪いと
「これぐらい俺でもできるわ」とか言うかもしれない
 諸刃の件(´・ω・`) )

「あ、こら売れるわ」
と、思ったけど、やっぱりちゃんとまとまってきましたね。
内容はかなり硬派・真面目で、料理以外の記事はありません。
その潔さ、ジャンル貫通力は非常に良い。

三国志に例えるなら圧倒的な力を持つ「魏」。
レシピの纏め方、構成力は先行経験として培った部分があるので、
力はあるでしょう。
ただ、あらかた「生活に沿った調理展開」
(パスタ、フライパン一つ、レンジ調理など)
を、やってしまったので、
これからどういう新たな展開をするのかが注目どころです。

今月号は料理を習慣づけたい人には超お薦めの
作り置きレシピ号です。




ar (アール) 増刊 BISTRO男子 2011年 11月号 [雑誌]/著者不明

¥690
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つづく雑誌のBistro男子。
現在のワインブームもあったので
「お、ついにビストロ料理・男子系雑誌が!!」
と、思ったのですが、中身はやっぱりカジュアル系。

しかし、先行している「男子食堂」が
「料理をいかに生活の中でやれるか」という
真面目な感じがあるのに対して、
「Bistoro男子」は完全な「モテ狙い」。

「こうすればかっこいいんじゃね?
 女の子ともなかよくなれんじゃね!?」

という男の願望を叶える路線の内容となっており、
料理記事以外にもメンタル・ヘルスの内容や小物などのページもあり。
男子食堂とはベクトルを反対に振った感じで、今月が2号目です。

三国志で言えばなぜか女子からの人気が高い「呉」?
これであなたも美周郎!

あ、ちなみに僕の好きな武将は甘寧です。
あいつマジキチだから。



男子キッチン 2011年 11/4号 [雑誌]/著者不明

¥680
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最後に控えしは、
料理雑誌の雄「レタスクラブ」をバックボーンに構える
由緒正しい血筋の「男子キッチン」

男子食堂、Bistoro男子、
そして男子キッチン、


おまえら、初号が全て
パスタとか
ふざけるなョ


と、言いたいんですが、まぁ、しょうがない。
男子食堂に乗り遅れた料理初心者男子は
逆に今月から男子キッチンと共に歩むという事もできます!

今月号からなのでどういう展開を目指すのかが
まだ掴めませんが、レタスクラブで培ったポテンシャルを
どの路線でどう発揮するかで化けるんではないでしょうか。

血筋が正しいってことで「蜀」にします。
うん、ぴったり。

果たして出版厳冬のこの時代、
男子系カジュアル料理本に覇をとなえるのはどの雑誌なのか。
目が離せない……わけでもない。