結論として、本気で売却査定を依頼するつもりがなければ、住所や氏名は入力しないほうがよいです。

入力すると、主に次のことが起こります。

  • 住所から対象不動産を特定し、査定できる不動産会社を選びます。
  • 氏名・住所・電話番号・メールアドレス・物件情報などが、リビンマッチだけでなく提携する不動産会社へ提供される可能性があります。
  • 提携会社から電話やメールで、査定結果の説明や売却意思の確認、営業案内が来る可能性が高いです。
  • 提携会社から、その加盟店や販売会社などへ再提供される場合もある、と明記されています。
  • メール、郵便、SNS、電話などによる商品・サービス案内にも利用されます。リビンマッチ「個人情報の取り扱い」

特に注意したいのは、公式方針に**「フォームへの入力途中であっても、入力された情報を取得・利用する場合がある」**と書かれている点です。つまり、最後の送信ボタンを押さなくても、入力した情報が必ず無かったことになるとは限りません。

私なら次のようにします。

  • 売却を具体的に検討中 → 連絡を受ける前提で入力する
  • 相場をちょっと知りたいだけ → 氏名・電話番号は入力せず、まず周辺の売出価格や公的な取引価格を調べる
  • 営業電話が苦手 → 一括査定は避け、信頼できる不動産会社1社に直接相談する

すでに入力してしまった場合でも、同社には利用停止・削除・第三者提供停止を請求できると記載されています。ただし、正式な請求では本人確認書類などが必要になる場合があります。