解剖生理学講座 | 宮古島リラクゼーションサロン てぃんくる

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十二経絡リンパデトックスオイルトリートメントを得意とするかゆい所に手が届くトリートメント❤

こんばんは😊


本日も晴天の宮古島です🌺


朝から大澤訓永先生の解剖生理学講座、1年ぶりの11回がありました。


忘備録として、ブログにまとめたい。照れ


唾液腺①

大唾液腺:唾液の95%:耳下腺、顎下線、舌下腺


腺の月へんとると泉で

湧き出る場所。


小唾液腺:口腔内、舌の粘膜下層に多数ある。

全体に散らばっていて、塊ではない。


唾液→減少→味覚を感じにくい→食べても満足しない→いっぱい食べちゃう。

○分泌量

1日に分泌される唾液の量は1〜1.5L

(正常な場合)


個人差があり、健康状態や年齢、せいべつなどによっても違う。

*最近減少傾向にある

why:マスクの影響

口を大きく動かすなどが減ってきている。


噛む動作は機械的な刺激で、噛むことで唾液腺が刺激され出てくる。


咀嚼をしっかり行い、細かく噛み砕いて唾液をいっぱい出して飲み込めるほど栄養素を血液に吸収しやすくなる。


あんまり噛まなかった時には、他の器官が代償で行われる。

特に胃や十二指腸。


唾液の減少により胃腸の病気が増える可能性大。


鼻と舌は科学的に香りを感じる。

食べ物の味や香りが唾液に溶け込み脳へと情報を送る。


唾液が減少すると、味が感じにくくなり脳への刺激が減る。

ストレスを解消出来なくなる。


洗浄作用、殺菌作用

唾液が少ないと口臭が強く出る


唾液は虫歯や口臭予防。


そこで

食いしばりについて質問。


食いしばりや歯ぎしりで咬筋など咀嚼に使われる筋肉が緊張していると動かしにくくもなるので唾液量にも影響ありますよね?


上記でマスクの影響と述べましたが


食いしばりもマスクの影響ありです。

そして、ストレスの影響でもあるので

食いしばりや歯ぎしりも唾液量に影響あるとのこと。


ただ、根本として脳へのストレスからの影響から食いしばりなので、自律神経へのアプローチである小顔整体が有効ですって😊


この、小顔美顔整体の手技は大澤先生考案の手技で自律神経に対する効果を筑波大で研究されててエピデンスもしっかり取れているもの。


解剖実習で頸部を見させてもらってましたが、ざっくり言うとかなり危険部位。

でも、誰でもできるよう作られたこの手技は本当に凄い‼️の一言。


解剖学からエピデンスもしっかりとれていると言うことは、しっかりと結果が確実に出るということ。


本当、凄いんだよね。


実際、施術していてもミルミル変化がわかるのよ照れ


自律神経からの不調は本当色々なところに出てくるから、この技術は学べて本当に良かった💕💕

ありがたや〜✨✨


して、


自律神経と出たところで、


食事は副交感神経のタイミングで食べるのが望ましい。

副交感神経とはリラックス、消化、排泄の神経(回復)


なので、食事のタイミングは重要🌺


そして、唾液は血液で作られてるので

✨✨血流をよくする事で改善できる✨✨

おー!施術がそのお手伝いできるって事だ‼️


唾液目線は今までなかったから、この目線でもお客様観察していこう〜💕


*唾液量が減る事で病理へと向かうであろう事が推察できる。

怖いね💦


いっぱい噛もうね!

大きい口開けて笑おうね!


顔の筋肉ほぐそうね!


自分じゃ出来なかったら、てぃんくるおいでね〜🌺