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九番目は、デイトナ製グリップヒーター(スタンダード)です。
10年位前に同じような物やグリップに巻くタイプを装着しましたが、故障や性能が・・など今一でしたが技術の進歩は素晴しく、今、装着している物は5シーズン目にも関らず故障する事無く動いています(しかも、一年中交換せず)。まあ、表面が磨り減っているので交換時期ですが・・・。
先日紹介した、なんちゃってブッシュガードとのコンビで真冬でもなかなか快適です。これに、ハンドルカバーを追加すれば最強ですが、チョット(^/^。日が当たらない時の限定でしてみようかな~。
スイッチは、トップブリッチとタンクの間でタンク側に付けています
グローブですが、高級なグローブは熱を外に逃がしにくいように、グリップヒーターの熱を手の平に伝えにくいので、インナーを取り外しできるタイプか3シーズンのグローブにアフターのインナーグローブを組み合わせています。あと、気温2度前後の時には、手首内側と甲側にミニホッカイロをします。
余談ですが、JRP製のグローブに手の平の部分に中綿が薄いというかないようなタイプがあり(グリップヒーター専用?)気になるところでが、皮製なので皮自体に冷たい温度を保ちやすいことや突然の雨に気を使うので(皮が雨を吸収することでさらに皮自体の温度が下がる)、購入に踏ん切りがつかないとこです。
皮グロ-ブの操作感は(特にアクセル)捨てがたいものの、現在装着しているスロットルロッカーで布製品の操作感の低下を補っています。