先月ですが、次女の病院でした。


この日は脳波の結果と薬の説明です。


毎回予約枠で行っていますが、

一向に呼ばれず、薬をもらい家に帰ったら15時を過ぎていました。


お昼抜きできつかったーガーン

いつもより一時間遅い予約でしたが…

こんなの初めて。


疲れました。






結果は異常なしでした。



以前も言われましたが


脳波が全てではない。



一先ず薬は増えることになりました。




薬が増えるとしばらくは情緒が安定せず、

わがままになり癇癪が始まる。




だから脳波に異常がないのに薬が増えるのことが不安で仕方がなかったですが、

春休みの間に不安定期を乗り換え、

無事に通常に戻っています。



まだ思い通りにならないとすぐ大声を出したりなど、

感情の上がり下がりはありますが、

今朝も元気に歩いて行きました。




そして学校からも、

てんかんについての面談がしたいとお話を受け、

こちらも先日いってきました。



担任、学年主任、教務主任、養護教諭の先生たちが集まってくださり、

学校での対応についていろいろと話し合いました。



学校側としては教室以外、

休み時間で外遊びの時などに目の届かないところで発作が起きないだろうかとか、

通学途中とか、

あとは遠足のバス移動などで眠くなった時に発作がでたらなど、やはりとても心配していました。



基本的には生活の制限ももうけず、

他の子供達と同じようにしていただいて大丈夫だと医師からも言われていたので、

そのことを伝えました。


そしてもしもの時の対応についても細かく決めていただきました。



今回時間を作っていただき本当によかった。

これから6年間通う学校なので、

安全に安心して生活ができる環境を作って行こうという思いが伝わりした。



大きな怪我もなく、たのしく通ってくれるといいなぁ。



親としては心配だらけですが、

その心配をよそに成長していくものですよね。



これからは見守るのが仕事です。



心を穏やかに子供達に寄り添える母でありたいとおもいました。