広瀬隆氏 温暖化の嘘
作家 広瀬隆氏の 温暖化の嘘 の主張は非常に注目されます。
1990年ごろから地球の地上気温は上昇し続けていますが、予想に反して2000年ごろから上がり方が低くなり、巧みに 温暖化 の言葉は 異常気象 気候変動 へと変えられています。
上がる、としていた警告通りには上がっていないのが現実です。
1990年のIPCC報告書には正しく中世温暖期と小氷期が書かれ、その中世温暖期を超えるとした予測より実際は遥かに低いままです。
上がっていない訳でなく、上がり方は予測より遥かに低いという事。
温暖化によって崩れているとされた南極の棚氷も、重さで崩れるから太古から続く単なる自然現象。
日本で知られる縄文の海進もあります。
中世温暖化や小氷期からの回復などと同じで、人間のCO2排出とは無関係に温暖化した歴史があるのだから、政治的外交カードに悪用されているだけです。
データ捏造の証拠とされたクライメートゲート事件から、日本以外の欧米の知識人はこれを分かっているそうです。
環境問題に取り組まなくて良いというのでなく、温暖化を無邪気に信じると危険だという事のようです。