ホワイト国除外 | xyavのくしゃくしゃブログ

ホワイト国除外

日韓には様々な問題があって、非常に多くの話がネット上にも溢れていますが私も少し書いてみたいと思います。


まず、北朝鮮も中国もそうですが、求心力のために反日、抗日を利用し、教育に持ち込んでいるためこの構図から脱するのが難しい、という事を強調したいと思います。


例えばベトナムは、中国や米国と対立した歴史がありますが、いくら対立しても協調路線に戻れるように気を付けている、そうです。


将来もし他の大国と対立すれば援助を要請したい状況になる可能性があり、その余地を残さないのは国益に反する、と言う戦略です。


ですのでこの近隣3国、北朝鮮、中国、韓国は日本に対し、余りに上記の教育をしすぎない方が得策であるし、日本は、そう思わせる努力をした方が、やはり日本にとっても大事に感じます。


その点日本は、3ヶ国について政権支持率への政治的利用をしていませんし、教育もしていず、逆にそういう相手国の実態を無視し、または隠して好感を持たせようとさえしています。


ですので政府の措置への批判も無知な状態で出てきます。


韓国にも冷静に考える人はいるのでしょうけれども、全体の世論は圧倒的に反日一色で、擁護するような意見が全く言えない状況なのは一種の全体主義的でさえありそうです。


また慰安婦像や徴用工の工員象が韓国国内に多数設置されるだけでも異常だと思いますが、外国へも置いたり、それを国外の自治体で決議させる、のも異常だと思います。


日本の自治体で、A国とB国の問題について決議すれば、自治の範囲を超えています。


韓国の国民の心情がそういう異常な状態にある事を日本の国民に理解させる努力は必要でしょう。


また韓国の国民に向けても同様に戦術的、長期的な対策をすべきでしょう。


しかし現時点では全く双方の国民にはそれは見えていないと思いますので、決定的に悪化することは避け、ポーズだけは改善に努めているふりをした方が良さそうです。


2国間ですので取引はできると思います。


そしてここは譲ったがここは勝ち取った、どちらもロスロス、かつ、ウィンウィン、くらいには持っていけないのでしょうか。


実際の交渉がどうか、とは別にマスコミや海外に対しアピールしておくことは損にならない筈です。


東南アジアの会合で、除外は遺憾、と言っているのですが、アジアで唯一でしたから他の国はどこもホワイト国ではありません。


日本以外に韓国をホワイト国にしている国もないようですので、これだけミサイルで脅されている現状から、仕方ない気がします。