先日

カプヌ史上最高級スープ

フレンチカップヌードル

「真鯛と帆立の

プロヴァンス風ブイヤベース味」

を食べた。

それから

っずーーーーーっと

食べたかったんだ!


ブイヤベースが!


作ったワケさ。


それに合わせるのは

やっぱり

キーンと冷やした白ワイン。



 



今回試したのは


MARIUS

ヴェルメンティーノ種



 



面白い事に

エチケットに点字で

何やら書かれてる。


次男とNETで調べつつ

読んでみると


MARIUS

michel chapoutier

2022


なーるーほーどー!


そういえば

点字が書かれた商品って

余り見ないね。


もっと書かれても

良いんじゃないかなぁ?


さて。


作ったのは

ミシェル・シャプティエ氏。


この方は

世界中のワイン専門家や

著名ソムリエが一目置く存在であり

ロバート・パーカー氏に

「これ以上に

並外れたワインを造り出すワイナリーは

世界中探しても殆ど無い」

と言わしめた方。


自然への敬意をはらいつつ

伝統と現代性を組み合わせた

革新的なワイン造りをしているんだとか。


…こう書いてると

なんかすげぇな…


使われている葡萄

ヴェルメンティーノ種が作られているのは

地中海に面した

イタリアのトスカーナ州や

フランスのプロヴァンス地方。

ブイヤベースに合わない訳がない。


飲んでみると

スッキリとした辛口で

柑橘のような爽やかな酸味と

フルーティな風味。

そして

ヴェルメンティーノ種の特徴

後味に微かな苦味。


うむ。

美味い♪


ただ

このワイン

13.5%と

アルコール度数がちと高い。

飲みやすいからって

飲み過ぎ注意やでー?