不良のニオイがして、それでいて胸に突き刺さるメロディー
中学~高校のはじめぐらいでね、よくあるじゃない?
退屈な学校の授業とか、親だとか、そういうのから抜け出したくなる時期って。
そこで、今だったらパソコンで遊ぶとか色々あるんだろうけど、
当時は運動なり音楽なり何かしら興味を持った道に行くか、
そうじゃなきゃぐれるぐらいしかなかったんだよね(笑)
まあ、少なくとも俺らの周りはそんな感じだった。
俺にもそういう、何の刺激もない毎日に嫌気が差してた頃があって。
やっぱり夜更かしして外ぶらついてたり、カラオケ行ったり、ゲーセン行ったりね。
男の子の中には、そこで女の子に行く子も居たけど、俺はそう趣味でもなくて。
Hな事には充分興味あったけど(笑)まだまだ自分も同年代の子も幼すぎて、ね。
だから何かを求めてたんだと思う。もっと、自分の気持ちとか想いとリンクするもの。
そこで、ある先輩と出会うんだよね。先輩って言っても学校のとかじゃなく、
当時中学だった自分からは年の離れた、20歳の人で。
昔はファミコンを売ったり、半分ゲーセンになってるような店が多かったじゃない?
オレは仲間と一緒に、よくそういう店でたまってたりしたんだけど、
彼はそこで働いてる人だったんだ。普通そんな店でバイトしてる人って
もっと弱そうな、いわゆるオタク系なイメージがあったんだけど、
その人はまるで真逆で、強くてかっこよくて、頭もよくって、っていう感じだった。
どっちかっていうと不良の部類に入るような。目つきがすごいんだよね。
顔がまるで、BOOWYの氷室京介のような、そういう鋭さがあった。
冬は黒いロングコートに、でかいブーツ履いてね。足も長かったから、
すごく似合ってた。
この先輩が当時から今でもずっと俺の憧れで、今になっても俺は、
あの頃の先輩の影を追ってるみたいなところがある。
今では連絡も取れず、もう多分二度と会えないんだろうけど、
俺の記憶の中にはあの日の姿のままで鮮明にずっと根付いてるんだよね。
この人には本当に、何から何まで教わったよ。人生のお手本と言ってもいいくらい。
タバコの吸い方から、お勧めのレコード、人生観だとか、ケンカの仕方まで。
そこで教えてもらったのがBOOWYであり、D'ERLANGER~BODYなんだけど、
BOOWYはWANDSなどと共にカラオケで歌われるような流行歌としても流行ってて、
リアルタイムよりやや遅れて知った俺は、さほど衝撃を受けなかった。
D'ERLANGERは、後にはまる事になるんだけど、このときはまだXよりも過激で、
派手で、演奏がうるさいっていう印象をとどめるに過ぎなかった。
だからこのとき一番響いたのはBODYで、それまでロックに関しては原体験と
いうものを特に持たなかった自分にとって、すごくガツンとくるものだった。
※ BODY(D'ERLANGERのギター瀧川一郎とドラムの菊地哲を中心に結成された
ロックバンド。BOOWYの血を持ちながらジャパニーズメタルの系譜にあるとも
いえるような音楽性で、D'ERLANGERのファンを中心に流行した)
刺激的でハードで、不良のニオイがして、それでいて胸に突き刺さるメロディー。
多分これがなかったらもっと違う方向へ行ってたんじゃないかな?人生も。
何かを探していた自分にとって、BODY(瀧川一郎)の作り出すサウンドが、
すごく重要なポジションを占める事になったんだよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G6NZ/qid=1100182780/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-0895011-7165806
退屈な学校の授業とか、親だとか、そういうのから抜け出したくなる時期って。
そこで、今だったらパソコンで遊ぶとか色々あるんだろうけど、
当時は運動なり音楽なり何かしら興味を持った道に行くか、
そうじゃなきゃぐれるぐらいしかなかったんだよね(笑)
まあ、少なくとも俺らの周りはそんな感じだった。
俺にもそういう、何の刺激もない毎日に嫌気が差してた頃があって。
やっぱり夜更かしして外ぶらついてたり、カラオケ行ったり、ゲーセン行ったりね。
男の子の中には、そこで女の子に行く子も居たけど、俺はそう趣味でもなくて。
Hな事には充分興味あったけど(笑)まだまだ自分も同年代の子も幼すぎて、ね。
だから何かを求めてたんだと思う。もっと、自分の気持ちとか想いとリンクするもの。
そこで、ある先輩と出会うんだよね。先輩って言っても学校のとかじゃなく、
当時中学だった自分からは年の離れた、20歳の人で。
昔はファミコンを売ったり、半分ゲーセンになってるような店が多かったじゃない?
オレは仲間と一緒に、よくそういう店でたまってたりしたんだけど、
彼はそこで働いてる人だったんだ。普通そんな店でバイトしてる人って
もっと弱そうな、いわゆるオタク系なイメージがあったんだけど、
その人はまるで真逆で、強くてかっこよくて、頭もよくって、っていう感じだった。
どっちかっていうと不良の部類に入るような。目つきがすごいんだよね。
顔がまるで、BOOWYの氷室京介のような、そういう鋭さがあった。
冬は黒いロングコートに、でかいブーツ履いてね。足も長かったから、
すごく似合ってた。
この先輩が当時から今でもずっと俺の憧れで、今になっても俺は、
あの頃の先輩の影を追ってるみたいなところがある。
今では連絡も取れず、もう多分二度と会えないんだろうけど、
俺の記憶の中にはあの日の姿のままで鮮明にずっと根付いてるんだよね。
この人には本当に、何から何まで教わったよ。人生のお手本と言ってもいいくらい。
タバコの吸い方から、お勧めのレコード、人生観だとか、ケンカの仕方まで。
そこで教えてもらったのがBOOWYであり、D'ERLANGER~BODYなんだけど、
BOOWYはWANDSなどと共にカラオケで歌われるような流行歌としても流行ってて、
リアルタイムよりやや遅れて知った俺は、さほど衝撃を受けなかった。
D'ERLANGERは、後にはまる事になるんだけど、このときはまだXよりも過激で、
派手で、演奏がうるさいっていう印象をとどめるに過ぎなかった。
だからこのとき一番響いたのはBODYで、それまでロックに関しては原体験と
いうものを特に持たなかった自分にとって、すごくガツンとくるものだった。
※ BODY(D'ERLANGERのギター瀧川一郎とドラムの菊地哲を中心に結成された
ロックバンド。BOOWYの血を持ちながらジャパニーズメタルの系譜にあるとも
いえるような音楽性で、D'ERLANGERのファンを中心に流行した)
刺激的でハードで、不良のニオイがして、それでいて胸に突き刺さるメロディー。
多分これがなかったらもっと違う方向へ行ってたんじゃないかな?人生も。
何かを探していた自分にとって、BODY(瀧川一郎)の作り出すサウンドが、
すごく重要なポジションを占める事になったんだよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G6NZ/qid=1100182780/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-0895011-7165806