ミレ宅にやってきたグク
旅行に一緒にいこうと唐突に誘うグクに「本気？？」
「勝利したお祝いだよ～」というグク
ミレは結局勝利したのは私ではなく副市長ですよ・・・というミレに対し
グクはもう自分は副市長ではない、やめたんだと告白します
その言葉に驚きなぜ？と聞くミレ
「君と旅行にいくため・・・ハムスターと」とグクは答えます
開いた口がふさがらないミレｗ
すぐに返事をしないミレに対してグクは
「誰かに許可をとらないとダメなの？
前の、飼い主･･･ヒョンビンとかどこかの奴か･･･」
あなたには関係ないでしょ！！と突っかかるミレを確認したグクは
明日２時に迎えにくるから、泊まりで旅行にいくからかわいくしておくんだよ～
とだけ言ってミレ宅から帰っていきます
泊まり！？と驚くミレ
＠市庁
グクがやめた副市長のポストに代わりの人がやってきて
グクは引継ぎのために副市長室にいます
そして、グクは前市長が行ったコンテストとはいえ、
ちゃんとコンテストの優勝者（ミレ）に賞金の残りを渡すよう伝え
自分の荷物、スンヒ（秘書）と共に市庁を去ります
スンヒ（グク秘書）はグクに対して何故副市長というポストを捨てたのか
BBに対してのあてつけ！？道庁に戻るのですか！？と
不安のあまりグクにひっきりなしに質問をなげかけます
そんなスンヒに対してグクは
「旅行に一緒に行きたい女性を見つけたから一緒にいくだけ･･･」
とはぐらかします
しかし、スンヒにBBのことを言われ
今まで自分はBBの言う事を忠実に守り、尽くしてきたつもりであること
「今度は、BBが自分を探す番なんだ！
俺は旅行に行くから、しばらくお前も休んでおけ
帰ってきたら、連絡するよ」
とスンヒの元を去ります
＠とあるショッピングセンター
ミレはおばあちゃんと一緒に買い物をしていました
そのおばあちゃんはミレが壁紙等を変えてあげていた貧しいおばあちゃん
孫のキチョンが明日遠足だから一緒に食材等の調達に来ていた模様
おばあちゃんはミレの親切を申し訳なさそうに
そんなことしなくていいから･･･と遠慮しますが
親切心あふれるミレはなかば強引に買出しをしています
そこで、出会った知り合いのおばさんはミレのそんな行動等をみて
「あんたが市長選にでた際には知り合いだけでも５０票は稼げるよ
店の常連をあわせれば１００票はいくね～」と
冗談で話します
そんな立ち話が行われている際、ミレの携帯には市庁からの連絡
＠市庁
グクの計らいで残りの賞金を取りにきたミレ
同僚や局長等に嫌味をたっぷりいわれながらも
残りの賞金を手にすることができました
賞金を手に入れた帰り道･･･
局長たちから金の亡者のように言われたことに肩を落としています
ミレは「ただ賞金がほしかっただけじゃないのに･･･」と独り事
そして、、、お金の入った封筒をみながら歩いていると
知り合いのオンニとぶつかります
旦那の借金によって外商をしなければならなくなったが
なかなかその商品（カッピングセット）が売れない･･･
自殺しようか！というオンニがかわいそうで
セットを２つも買ってしまったミレ
また、他の知り合いのおじさんからも布団を買ってしまいます･･･
＠ミレ宅
家に帰って早速カッピングをしながら横になっていると
ミレママはそんな娘の姿をみて早く返品してきなさい！！って･･･ｗ
花見にでかける母親･･･家でぐうたらしている娘に
「花見を一緒にいってくれる彼氏もいないの？？」
家で独りになってしまったミレ･･･
そこへドアを叩く音！グクが迎えにきたのですが、、
カッピングがうまく背中から外れない！！
しょうがなく上にシャツを羽織って外にでて
グクと話しはじめます
グクはいつもの調子で、
「かわいくするためにこんなに時間がかかったのか？」
とミレを早速いじりはじめますｗ
「私がいつ副市長と旅行に行くっていったのよ！！」って
恥ずかしながら、グクがふっかける言葉に対抗しますが
そんなとき、背中から外れなかったカッピングが次々と落ちてきて･･･
そんな様子をみたグクは
「俺と旅行するためにカラダまで綺麗にしていたのか？
誰かが俺が君の体まで見るって言ったか？？
なんで、そうわかりやすいんだ？ まるでアマチュアだね」
とまたまたミレをからかいます
そんなグクの発言にあきれかえるミレ･･･
私は絶対に行かない！というミレに対しグクは卑怯にも
「お金が欲しくないなら、お好きにどうぞ
ヒョンビン誰だかが俺の口座に入金したぞ！」
とミレの元彼からお金がグクの口座に入金されたようなことを言います
自分のお金のことを言われたら
しょうがなくついていくしかなくなったしまったミレ･･･
＠旅行道中
半ば強制的にサイクリング旅行に連れ出されてしまったミレだけど、
道中吹いてくる風が心地よく楽しんじゃってます
グクもとても楽しそう！！
ミレはしつこく「いつお金返してくれるの～～？？」と聞きますが
一切無視するグク･･･
とある海岸では、ミレが携帯でとったセルフ写真に自画自賛
何してる？？と覗き込んだグク
ミレは２ショットをとっちゃってます！！
２人が着いた先は、川辺
テントをはって料理をしているグクに対し、ミレは一生懸命石場を掘っています･･･
ミレが作っていたのは、男性用、女性ようの即席トイレ！！ｗ
一緒にグクが作ったラーメンを食べ、じゃんけんしながらも一緒に食器を川で洗う２人･･･
子供っぽく言い合いしながら、喧嘩のようなことをしながらも
２人の関係に似合った様子でじゃれあい楽しい時間を過ごします
夜。。。
テントの外で焚き火にあたる２人はちょっと意識しあっている様子で
チラチラお互いの顔をみたりしています
グクは「タフなやつだな！俺が風邪を引いたら･･･」と横にいるミレを見るとミレは懐中電灯を自分の顔を照らし
まるで幽霊のようにグクに話しかけます
ひ～～～！！とのけぞってしまうグクｗ
楽しくなってしまったのかミレは「だけどさっきあそこに･･･」と指をさしたミレ、、グクはお化けが不得意なのかミレのすぐ隣に移動！
「あなたが「会いたかった」って本当なの？？」
「そうは思わなかった？」
「いけないことじゃないの？？」
「昨日はそう思った」
「今日は違うの？」
「今日は君といるじゃないか」
「まじめに聞いてるのよ！！」
「シリアスなのは嫌いだ」
「どうしてよ？？彼女がいるから？」
深いところまでグクの心理を聞こうとするミレにグクは
「話題を変えよう
マジになるのは嫌いだし、正直するのはもっと嫌いだ」
「何いっているんだか、さっぱりわからない」
「ソレはお前がバカだからだよ、本当の男を知らないな･･･」
「何が分からないって？私だって傷ついたり、、それなりに経験してるわよ
彼女持ちとこんなところに来ちゃいけないことくらい、よくわかってる」
「俺の婚約者のこと気になるか？？」
「！？！？！、彼女婚約者だったの？？ 彼女じゃなくて？？」
びっくりするミレに対してグクはミレの前に彼女も誘ったがこなかったこと、
男というものは女と違って、結婚したいと思う女と付き合いたい女は違う、
旅行に行きたい女、飲みに行きたい女、抱きしめたい女は全部違うんだと言います
「だから、男は信じちゃいけない
特に俺はな･･･（沈黙したままのミレ）
だから、、正直に話すのは嫌なんだ･･･」
ミレはグクが正直に話した事に腹をたて
自分はただからかわれてただけだ！と思ってしまったのか
もう寝る！！と１人テントの中に入ろうとしますが、、
さすがミレｗ
さっと振り返りグクに対して
「彼女ずっとあなたの横に座っていたわよ
さっき話していた白い服を来た女の人」
怖がるグク。。。
テントに戻ろうとするミレに思わず一緒に寝ようと言ってしまいますｗ
本当にグクはお化けが怖いみたい･･･ｗ
＠テント
寝袋を並べている２人はお互い眠れない様子
ミレが目をつぶっていますが、眠れない様子を知ったグクは
背中を向けているミレに対して
目を明けているのに、いびきをかいて寝ているフリをしてあげます
グクがいびきをかいて眠ってしまったと知り、やっとミレも安心した様子
＠ソウルのカラオケ
ジュファは議員たちを集めてこれからの市長選にむけて作戦会議
ブミの旦那がカラオケのアルバイトとしてその場でジュファの策略に聞き耳をたててます、、
そして、男子トイレでも議員の陰口とかも･･･ｗ
ブミの旦那はカラオケ屋で聞いた彼らの悪事を持って
議長（いい人）のところに行き、彼こそ市長選に立候補するべき！と熱弁をふるいます
＠ミレたち
朝を迎えたミレたち。。。
ミレが起きたころには、隣にグクはいなくて･･･
テントから出るとグクは早くも１人で朝ごはんの支度
何事も「政治的」に考えるグクに腹をたてたミレ
早速、２人は恒例の口げんかｗ
話しの途中ミレは
「市民のことを第一に考える政治が私の政治、私の理想」
グクは･･･
「市長になる気はない？？」
思わずむせてしまうミレ
そこからグクのミレ市長選参戦要望抗戦のはじまり！！
ミレが働いている市場でも、、職安に来たミレに対しても、、
（職安でのグクが「私よくかわいいって言われるの～♡」おかま口調がおもしろい！！）
職安の帰り、ずっとくっついてくるグクに痺れを切らして
ミレは
「誰もがあなたが市長に立候補するとおもってるのよ！
何で私に出ろというの？？」
「ちがうよ、俺は市長になんか興味はない
でも、君が出たら、俺はシン・ミレを市長にできる！」
ミレはしつこく自分に市長選に立候補をすすめるグクにある疑問
「私を旅行にさそったのはこのため？」
あまりにしつこくグクに問い詰めるミレの様子に観念したグク。。。
「旅行に行く、口実にこの話しをしたんだ、シン・ミレと一緒に行くために
受け止められないだろ？？」
こわばった表情のミレに対して
グクは自分の言った言葉とは裏腹ミレの顔に触ろうと思って手をのばし
そして、躊躇したのか前髪をサラサラっとまるで犬をなでるような様子で
触った後、ミレの元を去ります
胸中が複雑になってしまったミレ。。。
＠グク宅のお庭
グクは１人庭でぼ～っとしています
そこに秘書のスンイがやってきて「旅行から帰ってきたんですね～」と登場
秘書を椅子に座らせ唐突に選挙事務所を用意するからいい事務所を探せ！と命令
しかし、スンイは「ここにはただ立ち寄っただけなので･･･」
スンイはBBとの約束の前にただ様子をみただけ･･･とグクに伝えます
グクは気に食わない様子
＠バスケコート
グクは気分なおしなのか１人バスケコートに向かうとそこには先客のジョンドがいました
２人は早速１on１をはじめます
グクはプレイをしながらも、以前ジョンドに言われた「一緒に１晩すごした」日の真相を探り出そうとします
ジョンドはその日のことを話しはじめます
＠～回想～研修所時代
研修の仲間たちとBarで飲んでいるときに、
グクが悪酔いをして場を下げています･･･
みんなお開きになったところでジョンドは席に残されたグクのかばんを発見
お店の外にでてみると泥酔したグクが店の外で眠り込んでいます
グクは成績優秀なのに、地方に飛ばされるという辞令がおりて
自暴自棄になって悪酔いしてしまったのです
そしてまたBBから命令されたということでなおさら思いが下がっていたみたい
そこで、、グクの携帯がなりその携帯をとったジョンドは着信画面をみてびっくり！！
議員からだったのです･･･
ジョンドはグクは何者なんだ！？
一介の研修職員が議員から直接電話がかかってくるなんて！！
泥酔したグクの面倒をみるジョンド
＠バスケ終了後のグクたち
グクはあの時代の話しをすべて聞いて反省というか恥ずかしくなったみたい
ジョンドに急にBBとの関係は？？と聞かれましたが
グクの答えも「なんだろうな･･･」
･･･とそこに血相をかかえたジュファたち議員がグクを追いかけてやってきました！！
「一緒に飲むのは次回だ！」っと言って追いかけてやってくる議員を背に走りだし、
その場から退散しますｗ
ジュファとジョンドは一緒に家に帰ってきたところ
ジュファはジョンドにグクが市長選にでるの？？とジョンドに詰め寄ります
ジュファはグクが市長選にでないということを聞き安心
ミレがたくさんの食料をかかえてやってきた場所は孤児院
かわいい子供たちにたくさんの差し入れを持参にプラスして
孤児院の先生にコンテストで得たお金の一部を寄付
先生はミレに感謝
そして、次にやってきたのは元彼のために追っていた
借金の返済のために銀行
そんなときにミレの携帯がなります
それは、ミレのいきつけのおかゆ屋さん
ブミが再就職先が決まらずにバイトでやってきた！というのです
ミレはブミに対して申し訳なく、コンテストの賞金の残りを
ブミに渡そうとしますが、つき返されてしまいます
友達のチキン屋にやってきたミレは浮かない表情･･･
友達たちは落ち込んでいるミレの原因を探ろうとします！！
しかし、、悪乗り！？してしまった友達は
今度のインジュ市の市長にはミレしかいない！と思ったのか
「ワンダーガール」という言葉を発します！！
翌日、ミレは街をグクとの今までの思い出に浸りながら歩きますが
街はとあるポスターが貼られ巻くって大騒然！！
ミレがワンダーウーマンの格好をした選挙ポスターが貼られていたのです！！
あまりにぼ～っと歩いていたせいでその様子に気づかなかったミレ
おばちゃんんたちに囲まれ、、あわてて逃げますｗ
＠市庁
ミレが市長選に出ると思われる、その選挙ポスターを前にみんなで協議
ジュファの悪知恵により、、、この状況をうまく利用して
ミレを自分たちの味方につけよう！という作戦
･･･現副市長はミレがこちら側につくだろうか？？という心配
ジュファは私にまかせなさい！とタンカを切って
ミレに会いにいこうとしていた途中ですが、、
街中に貼られるミレのポスターが気に食わなくてしょうがない様子
･･･とジュファの前に現れたのは
自分のポスターを一生懸命に剥がして回収するおばさん姿のミレ
ジュファは機嫌よく話しかけますが、、ミレは機嫌が悪い様子
「復職」というキーワードをエサに
ミレをハンバーガーショップに連れ出すことに成功
ジュファの魂胆は
ミレの市長選参戦ではなくて、ジュファの政党の広告塔として
働け！！というものでした
ミレは市長選にも興味がなく、ただ復職したいだけ
ジュファにかわかわれていると気分悪くなってきたミレ
それにも負けずに持論をかましたたてるジュファ･･･
ミレはいつまでも自分を下にみくだすジュファの態度が気に食わず
思わず
「わたしがワンダーウーマンになるの！
インジュ市のワンダーウーマンになるの！」
とジュファに宣言してしまいます！！
