俳優チュ・ジフンが200余ファンたちの歓送の中訓練所に入所,2年間の軍服務を始めた。
チュ・ジフンは2月2日午後1時京畿道（キョンギド）,議政府（ウィジョンブ）306補充隊で入所した。 チュ・ジフンはこの日午後1時20分頃黒色野球帽をかぶって短くなった頭で現れた。
雲群れのようなファンたちの間に単独でそびえ立ったチュ・ジフンは"遠い所まで訪ねてきて下さって感謝する。皆一回ずつ行くものだが心配して下さって感謝する"として"受け持ったところ最善を尽くして(転役して)出てきてまたお目にかかる"と短い入隊所感を明らかにした。
次はチュ・ジフンの軍入所現場あれこれだ。
◆零下10度が大きい数か。寒さの中5時間待ったファンたち'ただジフン望むこと'
この日チュ・ジフンの軍入隊を応援するために日本ファン100人余りが大挙入国,冷めなかった人気を立証した中で零下10度の寒さにもかかわらず,午前早くから総200余ファンたちが殺到して訓練所の前は人だかりを成し遂げた。首都圏他地域に居住するファンたちは高速バスを貸切にして団体で上京するなど異色風景を演出した。
ファンたちは'時間が止まったように俳優チュ・ジフンを待ちます','牙子牙子ファイティング','軍靴逆に履けば後質ランド'など真心を入れた才覚がある文句で彼を応援した。ファンたちは放送カメラに向かって"チュ・ジフン氏愛してます"として口をそろえるなど堂々としたファン（パン）だということを誇示した。
◆丸坊主チュ・ジフン,歩いて登場'短い頭かかわらず韓流スターぴかぴか光るよ'
黒色野球帽をかぶって短くなった頭で現れたチュ・ジフンは短い頭がぎこちないようにずっと微笑を浮かべてファンたちに挨拶をした。チュ・ジフンはファンたちとの最後挨拶を交わした後帽子を取って挙手敬礼でりりしい姿を見せたが入るのに先立ち目がしらが赤くなってファンたちを残念にした。
入営時間が近づくほど訓練所の前人波がますます増えて車両通行が不可能になるとチュ・ジフンは遠くから歩いて登場して周囲をびっくりさせた。 これに興奮したファンたちはチュ・ジフン側に大挙移動,現場はあっという間に血なまぐさい場所に変わった。
これにチュ・ジフンは"違った方々に被害が行かなく静かにしましょう"とファンたちを促すこと,目を引いた。特にあるファン（パン）の子供が人波の中でややもすると危険になる状況に置かれるやびっくりして子供を抱いて写真を撮るファンサービス(?)を見せることも。
◆崩れたガイドラインの中安全事故憂慮'ひやり'ファン（パン）であることも'過猶不及'
チュ・ジフンが通常の入営将兵らと同じように歩いて入ってきたためにファンたちが一度にチュ・ジフン側に駆せ参じてガイドラインが崩れて現場は血なまぐさい場所を彷彿させた。 自身が愛するスターの入隊前最後姿を現わそうと誰が先にだということもなく駆け寄った理由に統制が不可能な状態になった。
一部倒れたファンたちは人波に敷かれるかと思えば携帯物品を紛失するなどくらっとした状況が演出されることもした。 入所時間が近づいて数多くの人波が集まったためにチュ・ジフンの入所と関係なしで現場を通った一般市民らまで大きい不便を体験した。
一方チュ・ジフンは昨年4月麻薬投薬疑惑で不拘束起訴されてソウル中央地方法院から懲役6月に執行猶予1年,社会奉仕命令120時間などを宣告された。社会奉仕120時間を遂行したチュ・ジフンはすべての対外活動中断して自宅で読書など個人的な時間を送って軍入隊を準備してきた。
今後チュ・ジフンは5週間基礎軍事訓練を受けた後常勤予備役で2年間現役服務する予定だ。
