おはようございます。通勤電車で書き込んでおります。
10日間仕事が無いかと思ったら、お盆休みゼロで2週間無休と言う。この暑さで体力的に厳しい今日この頃です。
不意にオヤニラミ飼いたいと思って多摩川水系に採集に行きたいと思っていたのですが、休みが無くなってしまってウズウズしております。
入間川で見てしまった50upのスモールも頭の中でモヤモヤしているし、50歳upのおじさんの夏は輝いております(*´艸`*)
さて、オヤニラミを迎え入れるに当たって水槽のセッティングは必須になります。
海水魚採集をしていた時の餌付け用水槽を再利用します。濾過方法を考えましたが、やはり個人的には管理が楽で濾過能力の高い底面フィルターにしました。
淡水についてはかなり能力の高い濾過システムと言って良いでしょう。
海水の場合は海水中に硫酸マグネシウム、硫酸カルシウムと硫黄成分が多量に含まれているので掃除を怠って底砂が目詰まりすると嫌気性バクテリアの活動によって猛毒の硫化水素が発生しやすくなります。濾過能力は高いものの、海水の場合は慣れていないと白点病が出てしまったり管理が難しくなります。
砂利は数年前に何故かホームセンターで購入して使っていなかった砂利がある事を思い出し、それを使用する事にしました。
建材用なのかな?1000円しなかった気がします。ただし、観賞魚用の砂利と違って大きさが揃っていないので細かい砂利も混ざっています。
底面フィルターの網目に入ってしまうサイズの砂利が混ざっている為、不織布を敷きました。
水を張るとこんな感じで白濁りが出ます。