右側の肋間神経痛が
左側にも移った

原因は分かってる
仕事だ…


大好きな仕事が閑散期で全然無く
働けない

仕事がしたいのに、仕事がないのは
私にとっては拷問で

凄くストレスが溜まる

そして、「元気なのに、暇してて良いのかな…」と
生きてるだけでもお金がかかるのに
何も生み出さない自分が
この世界で不必要な人間の様に思う。


そんな感じにネガティブになるので
閑散期はタ◯ミー単発バイトにお世話になっている

初めてのバイトや人見知りにはハードルが高いかも知れないけど
そうでなければ、自分のスキルや経験を活かして
空いた時間や隙間にサクッと働いて、すぐにお金が貰えるし
嫌な人や合わない人がいても、その日、その数時間我慢すればそれで終わる

ま。隙間バイト、単発バイトとはいえ
仕事は仕事なので
もちろん、評価もされるし
ダメなら企業側からNGをもらう事もあるらしい。
他にもキャンセルや直前キャンセルすればペナルティーもあるし
無断欠勤をすれば一定期間利用が出来なくなったりする

私は嫌な思いも
嫌な人にも会った事もないし

有り難く利用させて貰っている。

人見知りは無いとはいえ
同じ企業、同じ仕事に行くと、ある程度仕事の流れも分かるし気持ち的に楽なので

同じとこでお世話になる事も多い。

ただ、私は「ななし」なのだ。

何度もお世話になってるけど、私の名前を知ってる人はほとんどいない。
企業側にはもちろん私の個人情報は流れているし、一部の社員は閲覧する事が出来ても
働いている人にはそれを見る事も知る事もないと思う。

なので、私は「タ◯ミーさん」と呼ばれる

そういう仕事で、単発なら後腐れなくとても便利で
誰とも仲良くならず、ただ淡々仕事をし帰るだけ。
それが当たり前で、企業側も次々に色んな人が来るので、いちいち覚えてられないし
それでいいと思う。


ただ、もう何度も働いているのに「タ◯ミーさん」と呼ばれる度に
私には名前は無いし、私の存在は見えても無いんじゃないかとすら思ってしまう。

そうやってブログを書いていた昨日…

また同じ所に働きに行くと、若い男の子に
「毎日来てますよね!」と声を掛けられた。
※決して毎日ではない

続けて
「めっちゃ仕事出来るから、ウチに来てくださいよー。上の人にも声を掛けられたでしょ?」っと言われ


私は認識されてたんだ…と知った。

ちなみに、上の人には声を掛けられてない。
担当部署の人には私が本業の合間に働きに来ているのを知っている。


そして、スタイル抜群イケイケおじさまにも
「ウチ嫌なん?ウチに働きに来たらいいやん」と
声を掛けて頂いた。


ちゃんと私は存在していて
仕事を見てくれているんだな…と、とても嬉しかったし、ありがたかった。


それでも単発の仕事は楽しくない。
いや
本業が楽しすぎるのだ。

大好きな人たちと大好きな仕事を出来る事はとても幸せな事だと、気づかせてくれる。

上司には、毎日『仕事がしたい!』とプレッシャーを与え続けてる。笑


生きていくためには、働かなければいけない。
だから
楽しくなくても働く。

けど…

本業の繁忙期では、ほとんど休みがなく
朝も早く、夜遅くまで働いてたのに
疲れたより、楽しいが勝ってたのに

今は週2の5時間がつらい…と思う…
それでも仕事なんで、ちゃんと働きます。


今は耐えて頑張るしかない。