なかなか更新出来ず申し訳ありません。


今日は出張帰りにまとめた思考を書き出しておこうと思います。

タイトルとしてはビジネスモデル 改定@崎山敦

となってますが、



現状の会社のビジネスモデルというか、体質が大手の通信商材の代理業に特化したものになってるのですが、


モデルの弱さとしては、



視点:
①今の世の中で、訪問営業に対するイメージが若者にはインパクトが弱い可能性大
結果、求人掲載をするものの、応募数の絶対数が少ないため、売上拡大を狙いづらい。

②私が20歳そこそこの時に描いた営業会社の特権ともいえるべき給料歩合が少ない。
(当時は100万円稼げないのであれば営業をしてる意味さえないと思ってました(;^_^A)

③現状の扱う商材の単価が時代背景と共に粗利を下げている。
(他社商材の違約金負担等で粗利益が下がる事が徐々に増えてきた)

④あくまでも大手通信の商材を扱う為、顧客獲得しても自社顧客ではないため、クロスセルで攻めることが出来ない。



ここは弊社だけではなく、他社様の同じような環境に陥っている可能性は高く、おのずと代理店業をしている法人様もえてして同じような事が言えるのではないでしょうか?



この見えない課題というか、なかなか具体的な案が出ない時間が長かったのですが、ちょうど昨日、出張時に大手キャリア様の役職の方と時間を頂く事が出来、かなり方向性を固める事が出来ました。



ただ昔から読み、聞き、考えているマッキンゼー的な視点ではないのですが、意外と自分の会社のように近すぎる存在になると見えなくなる部分があり、一つ一つイシューはなんなのか?

優先課題はなんなのか?


自問自答する時間でかなり自分の中でクリアになってきました。



やはり問題と向き合い、頭を使いまくらないと、現状打破は出来ないんですね(笑)



早くこのモデルを確立し、ここで全国の代理店業を運営している会社様の光になれるような企業になれれば、この先明るい未来がまってるはずだ!!!


と言い聞かせ、崎山敦は今日もここから急ピッチで仕上げて行きたいと思います。


ちなみどのような結論になったのか気になる方は個別にメッセージお待ちしておりますので。


ビジネスモデルイノベーション@崎山敦

と書き出したタイトルに完全にタイトル負けとなる内容で申し訳ないのですが、
続きはアメンバーの方に詳細をお伝えしたいと思います。



ビジネスイノベーション@崎山敦
をここまで読んでもらえた方、ありがとうございました。