某日夕方、「今日は疲れたから何もしない」と言い張って、適当に夕ご飯食べて早めに就寝。
翌朝、強い喉の痛みと関節痛があって、体がものすごくだるい。
「風邪ひいたみたい」って言いながら出勤するものの、
体の違和感は強くなるばかりで、午後3時過ぎに早退。検温すると38℃
パパが早めに帰って来て、蒼介のお迎えに行ってくれて、
「病院(救急外来)行こう」と言われるも、事前に病院に連絡すると、
「インフルエンザなら発症後24時間経たないと結果出ないから、明日来て」と。
ところがっっっ!!!
40℃超えたから家にあった解熱剤使っても、2時間程度1℃下がるくらいで全然効かない
さらに嘔吐まで始まり、たかだか1℃下がった体温の再発熱時には寒気でガタブル
翌朝、パパが蒼介を保育所に預けに行って、わたしは病院へ。
インフルA・B型の他、内科の先生が溶連菌を疑って検査するものの陰性。
処方された薬はたった2種類(解熱の頓服薬含む)、なんとなく心もとない。
でも、薬はよく効く方だから信じて飲んで安静にするも、一向に治る気配がない
発熱4日目に、ばぁばに「週末まで来てもらえないだろうか…」とメールし、再受診すると、
「扁桃腺がだいぶ腫れてるから切開しなきゃかも」と内科から耳鼻咽喉科にまわされ、
少しゆるめの先生に見てもらうと「あー、これね、扁桃炎ね」と。
「切らなくても大丈夫。抗生物質出しておくからそれ飲んで。点滴に3日間通って」と。
受診後にばぁばが到着して、身の回りのこと、食事の準備もしてくれて、
点滴に行ってる間、蒼介の面倒を見てくれたりと、お世話してくれた。
ほんと助かった
産後も1週間お世話に来てくれたけど、蒼介も新生児で寝てばかりだったし、
わたし自身、寝不足以外は比較的元気だったから、それほど感じなかったけど、
今回は、発熱中に元気ありあまる蒼介のお世話はできなかったから、
ほんとに、親のありがたみを感じた
母の日は、感謝の気持ちを込めて少し奮発しようかな