▶︎ブログ説明◀︎

ゆとり夫(ひーくん:31歳 )と私(ゆーさん:35歳 )の平和な日常( ´ ▽ ` )

過去記事を色々放置してしまっていますが...
2022年2月より、勝手にゆるく再開してます( ´ ▽ ` )

2023年2月22日出産予定日。

▶︎本文◀︎


2022年7月29日 10w2d


職場での昼休憩。


昼食を食べ終えた私は、残りの休憩時間を持て余し、目の前にあるパソコンのロック画面を解除した。




2日前から出生前診断のことを色々調べ、私の中である程度方向性は見えつつある。



あとは、色んな情報を目にした中で、読んでおきたいブログがあった。



パソコンでネットのアイコンを開き、「リプロ ブログ 出生前診断」と検索する。



リプロダクションクリニック東京 公式ブログ



このブログの情報だけで決めた訳ではないが、私が結論を出すのに、とても参考になった。




受けるか受けないかに関しては、高齢出産ということもあり、受けたいという思いがやや強め。




最終的に、私の中で重要となったのは、


  1. 染色体異常は、13、18、21番を検査
  2. エコーをしっかりしてくれる機関で行う


の2つに絞られた。




1つ目の理由は、13、18、21以外の常染色体異常は、妊娠しないか流産してしまうなど、そもそも産まれてくることが困難なようで、調べる必要が無さそうだった。



2つ目の理由は、胎児精密エコーの情報量は多く、血液検査だけに頼らず判断できると感じたから。


どうせなら、ひーくんと一緒にエコーを見たいという気持ちも少しある。




色々調べて、検査項目もクリニックによっては沢山あって、すごく悩んだけれど、


陽性を探すために項目を増やして検査を受けるのではなく、これから、子どもと一緒に幸せに暮らして行けるかをじっくり考えるために、必要なことだけ検査すればいいと思うようになった。



そもそも染色体異常は、全体の25%しかなく、検査をしても、全てが分かるわけではない。




私にとって納得できる答えは、


「必要だと思う内容で検査を受けて、できることをして、じっくり考えた結果だったね」


ということだった。