こんにちは、noaです
先日の雪みなさん大丈夫でしたか?
久しぶりの雪でニュースを見ると、ケガをされて救急搬送された方が多くいるとのこと。
大事ないことを願います
さて、今回は大人になって困ったことを書いてみます。
子どもの頃ならまだしも、大人になってからは自分が養子だということを、人にはあまり伝えていません。
必要に応じて(養親の介護休暇をもらうために上司だけに伝えるとか)話しています。
そこで、問題です
ある時は入院したとき、またある時は転職先の会社で、いきなり必要になり困ることとはなんでしょうか?
もしかしたら、里親研修の受講で周知の方もいらっしゃるかもしれませんが...。私の困ったランキングNo.1かもしれません
正解は、保証人です。
いまは結婚していて、大抵のことは夫が保証人になれますが、「同居家族以外」や「配偶者以外にもう1人」と言われてしまうと、私には誰もいなくなってしまいます
養親は亡くなった、かつ一人っ子のため夫の親戚にお願いするしかなくなります。
友達の連絡先を書いてもいいのでしょうが、大抵は夫の親戚を連絡先にさせてもらっています。
なぜ、義両親ではないかというと...ふぅぅぅぅ........
今度機会があればお話ししますが、超オブラートに包んで言うと「びっくりするほど、だらしなさすぎる人たち」だからです。
また、病院に行くと「家族に○○の人いる?」と聞かれることもたまにあります。
※ ○○の人=ガンになった人、心臓が弱い人など既往歴のこと。
遺伝との関連を知りたいのでしょうが、情報がまったくないためこれも困ります。
あとは、私の名前が珍しい漢字(超・間違いが多い)なので、たま~に聞かれた「名前の由来」かな?
だいたいルーツ系は答えられないです
そして万が一、離婚したときには正真正銘の天涯孤独となってしまうのです
昔のチャーミーグリーンのCMに出ていた、かわいいおじいちゃん・おばあちゃんのようにはいかないけれど、夫とは仲良く生きていこうと思います
👇️この歌めちゃくちゃ久しぶりに聞いたぁ
この年齢になっても、「養子であること」にはちょいちょい面倒ごとがつきまといます。のお話でした。
養子は
・ 保証人に困る
・ 家族の病気について情報がなくて困る
ほかにも知っていて当たり前とされることを知らないことが多いため、ちょいちょい困る。
☝️その場になって慌てないように、前もってイメージしておくことをおススメします(誰にだろう...)