ご無沙汰しております。市川美月です^^
本日、観てきました。
「かみさまとのやくそく」
渋谷アップリンクの
こじんまりとした素敵な映画館での上映。
内容は、
胎内記憶をもって生まれてきた子の話をもとに、展開していきます。
「お母さんを選んで 滑り台にのって降りてきた」
「この弟と兄弟になるために、おいでおいでをしていた」
「生まれる前、宇宙にいた。そこは光に包まれていて、優しい神様がいた」
など。
本当に鮮明に記憶を語る子供たち。
そんな記憶を信じられず、なかなか受け入れられない親たち。
「なんで出来ないの」
「なんでこうなの」
と否定で叱ってしまう大人たちの葛藤
など、
改めて「いのち」について考えさせられる映画でした。
見終わった時の感想は、
たくさんたくさん【承認の言葉のシャワー】を浴びた
という感覚。
「いいんだよ」
「痛かったね~」
「今までよく頑張ったね」
「ありがとう」
「そのままでいいんだよ~」
など。
「承認」ってものすごい大事で
大きなパワーを秘めているんだなと
深く深く実感しました。
一人一人個性があって
みんなが違う花。
それでいいんだ。
地球が大きな花壇だとしたら、
そこにみーんな違った花を咲かせている。
宇宙からみたらなんて美しいんだろうー!!
そんな美しい視点で一人一人と向き合ってゆきたいです^^
美月