音楽と人2024年4月号


ちょっと前に、探しても探しても見つからず


ちょびっとお高いお値段で購入しのです。

彼らのインタビュー記事。


武道館公演を終えて


あの日の事、あの後の事、武道館公演の事


そしてこれからの事…。


メンバーそれぞれだった。


まだ、引きずって居る人、前を向いてる人。


私は読んで、もやもやとかズーンとか


ぐちゃぐちゃになった。


もちろん、涙がでました。


そして、考えてた…。


大好きな人との別れは2回目の私。


HIDEちゃんの時はどーしてた私?


HIDEちゃんの時は、すでにXは解散していて


スプレビが結成されていた。


残りのメンバーでツアーをやって


1つの楽しみが出来てた。


でもね、ライブ終わるとhideちゃんが


恋しくて恋しくてね。。。


でも、メンバーがステージを縦横無尽に


動いたりして楽しませてくれる。


HIDEちゃんの不在を強く感じたのは


やっぱりXのライブだった。


いつも、HIDEちゃんばかりを観ていた。


この目でずーっと追いかけていた。


でも、その的となるHIDEちゃんの姿が


無くて、かなり落ちたものです。


BUCK-TICKの場合、象徴的なフロントマンが


旅立ってしまった。


年末の『バクチク現象2023』は


あっちゃんがどれだけの存在感だったか


よーくわかるライブだった。


あっちゃん推しの私はやっぱり辛く


何処を観ていいか、わからなかった。


ここ何年か本当に凄いヴォーカリストに


なったなぁと素人の私でさえ感じてた。


BUCK-TICKのライブに行くようになった


きっかけはのは…


hideちゃんの野外フェス【spirits】だった。


もちろん、ほかのフェス系では


何度も観てたけど。。。


ずっとBUCK-TICK好きではあったんだけどね。


あの時、hideちゃんが今のうちに好きなら


観ておくべきだよ!!と


背中を押された気がしたんだよね。


コロナ禍で色々あったけど、あちこちで


BUCK-TICK観て幸せだった。


これからの…第二期BUCK-TICKに


どんな感情を抱くか正直わからないけど…ね。


あー、何が言いたいんだかわからん。


寝よ。



あっちゃん。

いつか、貴方を最前で観る事が夢でした。


今井さんが、悲しんで号泣してもいいけど

苦しまないで下さいってMCで言っていたけど

やっぱり、苦しくなる時があるよ…。