初めての救急車。
先生達が説明してくれました。

🧑‍⚕️張り止めの点滴の副作用で
胸がドキドキすると思うけど大丈夫?
とりあえず赤ちゃんは元気。
だけど、赤ちゃんが入ってる袋が
降りてきている状態。
赤ちゃんはまだ降りてきてないけど
もしかしたら産まれちゃうかもしれない。

そんな説明をされ、お腹が痛み出したら
すぐに言ってと言われ、少ししたら
かかりつけの元々がん治療で通っていた
大学病院へと到着しました。

手術室みたいなとこに連れて行かれ
硬いベッドに横になると、
がん治療中に担当だった先生が来ました😊

🧑‍⚕️覚えてますか?

私は見慣れた顔に少しホッとし
お腹にモニターをまた付けられ
診察があったのか、エコーをされたのか
イマイチ記憶が無いのですが
痛みが出だしていた上に
とにかくその台がとにかく硬くて
モニターあるから動けないし
腰がとにかく痛すぎて
苦痛だったのを覚えています😱
そして点滴の副作用の一つ
心臓がこれでもかと言うほど
バックバクに鳴り続けていました。。

9時頃、旦那が到着し一緒に先生から
話を聞く事になりました。

🧑‍⚕️赤ちゃんが産まれようとしています。
子宮口が少し開いていて、袋が飛び出している状態。出血は剥がれたせいで出たのでしょう。
張り止めはほぼMAXな量を使用しているのに、まだ張りが引いてないので、産まれてしまう可能性もある。もし、張りが治れば、まだ私は25週なので、とりあえず28週を目指していきましょう。
今産まれてしまった時のリスクは沢山ある。
その中でも、脳内出血、目の病気、肺が出来上がっていない為のリスクなどの発症が高い傾向にある。ただ死亡のリスクは少なく、生存確率は80%以上はあると言う事。


こんな感じの説明を受けました。
少しでも肺を成長させる為に、私はステロイドの筋肉注射を2日間にわけて、2回打つことになりました。


少しお腹の痛みも出ていて、
後で聞くと張りの感覚はとても短く
3分やったかな?でも、点滴をしばらくしてると
張りの感覚も落ち着いていき、
痛みもマシになりました😌

緊急事態は落ち着き、もうすぐ部屋に移動しましょう、と言われながらも、赤ちゃんがとても元気で、動き回ってるのもあり、なかなか上手くモニターが取れず🤨部屋に行く行く詐欺が始まり、7時頃に病院に着いてから、部屋に移動出来たのは13時すぎ😭

腰がやられるかと思いました🙄

私が移動した部屋は集中治療室の個室
TV禁止。電話はオッケー🙆
本来なら携帯禁止だけど触っていいと。
ベッド上安静。移動は車椅子
オシッコは数日管を入れるけど様子見。
面会は車椅子でならオッケー🙆

部屋に着き、ご飯を食べさせてもらい
再度詳しく診察が始まる。

出血はだいぶ止まっていて、
中をクスコで観察した後少し戸惑い
いきなりカメラを持ってきだして
私は辱めを受けるのでした😱
大学病院だからでしょう。
🧑‍⚕️症例の為に写真を撮らせて下さい。
👱🏼(私)はい。
心の声(やめてくれ〜😱)

私のお股だとはバレませんが
これから私のお股は知らない学生や先生達に
後悔されてしまうんでしょうね😭

そしてエコーが始まり更に先生は戸惑う。
ん〜といいながら、説明が始まる。

🧑‍⚕️正直こんだけの量を点滴してるのに
さっきより袋が降りてきてるから、
2.3日持たんかもしらんなぁ〜

と言われ、車椅子さえ禁止になり
絶対安静、トイレ禁止の面会すら
車椅子に乗れないので出来なくなりました😭

そこから地獄のベッド生活が始まります🙄