昨日は、思い出した過去の怒りに任せて寝てしまいました…。
夢の中にもそのイライラが出てくる始末(●`皿´●)
では、前日記の続きです。
姑「着替えて」
と、差し出された姑が買った商品たち。
…着替えれって。
あのどーでもいい服にですか?!
姑「これから出かけなきゃいけないから、早くっ」
ヤツは、まだどこかへ行く気でした。
つーか、着替えなきゃいけない場所って…どこ?
しかも、めめの服装になんか文句でも?(-公- ;)
その時の格好は、ファー付きチェックのロングダッフルに、
足元は、ムートンのブーツ。
コートの中は、きちんと妊婦用のワンピ着て、
冬だったので、コケては危ないってことで、両手の自由を尊重して
リュックを背負ってました。
普通の格好だと思うんですけど、なんせ、ヤツは昔の古~い人間ですからね。
そこんとこ、理解出来なかったんでしょう。
そんな柔軟な頭の持ち主でもないし…。
どーもこーも、しつこいババアに、面倒くさくなって着替えた私。
着替え終わると、姑舅、おじちゃん、私を乗せた車が発車します…
これから私はどこに連れて行かれるんだろう。
服も買ってやったし(勝手に)
かばんも買ってやったし(勝手に)
靴だって買ってやった(ほぼムリヤリ)んだから、さあこの先アンタに残ってるのは
深い谷間へ真っ逆さまだけよ~~~~~~!!
絶対谷に落とされる!と思ってた私たちを乗せた車は、とある一軒の家の前で停まりました。
めめ「ここ、どこっすか?!」
当然です。
まったく見たことのない場所に連れてこられれば、誰だってこんな反応をするはずです。
姑「あ~、ここ私の実家」
とうとうボケたか、クソババア。
なんでお前の実家にわざわざ着替えまでして来なきゃいけないんだっ!!
姑「これから紹介するから、キチンと挨拶するのよ」
「あんたがこんなババアを世に送り出した元凶か?!」
そう挨拶すればよろしいのでしょうか?
そう、ここでやっとこのバカ夫婦の意図する事実が判明しました。
新しく、家に入る嫁…めめを親戚中に紹介して歩く…
と、言う事実が…(。-`ω´-)
でも、これはね?
嫁に入ったからにはしなくてはいけないことだから文句は言いません。
新しく付き合って行く方たちに、キチンとした挨拶をしなければならないから。
でもここで、めめのカンに障ったのが…
なんで旦那不在中?!
学校休みの日でいいんじゃねーの?
普通、夫婦揃って挨拶ってのが常識なんじゃないの?
つーかさ、さっきから隣にいるこの親父(じいちゃんの親友)
コイツこそ…
必要なくね?!
あいさつ回り中、
姑「こーゆー挨拶とかは早くしたほうがいいと思って…」
礼儀正しいフリしてっけど、
姑「挨拶なんて年越してからでもいいんだ~。面倒くさいから。」
そう言って過ごした年末の話…バラしたろかっ!!(●`皿´●)
何度のしつこく言うようですけど、妊婦で腹苦しいんだって。
歩くのも辛いんだって。
なんでこんな急にいっぺんに行かなきゃなんねーの?
ここでも、このババアの減らず口は健在!
姑「ほら、うち一人息子だから女の子が増えてにぎやかで~」
姑「嫁だと思ったら、いろいろ気になることもあるから娘だと思って接するの~」
姑「若いからわからないこともたくさんあると思うから、そこはあまり気にしないで行こうと思って~」
どっから覚えてきた、そんな善意の篭った言葉の数々を…orz
それはそれは、素敵なお母様を演じたババア。
そしてお父様を演じたジジイ。
あいさつ回りを終えて家に帰った後
姑舅「あ~、疲れたな」
そりゃ、疲れるわっ!!
てか、こっちのが倍つかれたっつーの!!
そんなこんなで、摩訶不思議な親戚中へのあいさつ回りを済ませためめさんなのでした~。
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