「廃墟と少女、そして廻る死」




ネタバレありますので閲覧は自己責任で





  あらすじ



西暦9999年12月31日
暗い廃墟の底で少女・ミオンは目覚めた。
自分が置かれている状況が理解できずに戸惑っている中、偶然見つけた2匹のホタルの光に何かを感じたミオンは、その光に導かれるままに廃墟の中を進んでいく。


 

  感想



はい、可愛い女の子がひどい目に逢うでお馴染みの

日本一ソフトウェアさんの作品です(笑)


評価高くて気になっていたので購入したんですけど

まあ、例の如く死にゲーです⸜( ᐛ )⸝

心折れそうになりました。


主人公はミオンという女の子。

その女の子の元に2匹のホタルが来て、そのホタルでミオンを誘導していくので、もちろん攻撃とかも何もできません!ひたすら誘導していく感じです。


ホタルの1匹はカゲボタルといって影のある所しか移動出来ないのでこちらは見えないスイッチ押したりとか、敵の居場所把握したりだとかそういう感じに使うんですが、まずこの作品、Vitaの特性を生かしてタッチパネル式なんですよね。

画面なぞって移動していく感じです。

更にカゲボタルに至ってはVitaの背面パッドを使っての移動になります。背面パッドなんて使ったことないよ…


という事で最初のチュートリアルで背面パッド動かなくて詰みかけたんですけども(笑)

アプデでボタン操作出来るようになってたのでほんと良かったです(笑)


しかしそれでも操作が難しくて、ホタルを壁に当ててはいけないイライラ棒のエリアとかめっちゃイライラしました\(^o^)/wwwwww


全4ステージありまして、各ステージ最後にボスが居るというお決まりな感じなのですが、道中にある「記憶の欠片」を拾うことでミオンちゃんの記憶を垣間見ることが出来るのですが…


私の予想みたいな感じになってしまうんですけど、この作中のミオンちゃんはクローンで、オリジナルのミオンちゃんは既に亡くなってしまっている。

両親は研究者で命の樹?の研究をしていて、ミオンちゃんをどうにかして生き返らせようとクローンを生成。


オリジナルのミオンちゃんは魂だけが生きていて、自分の偽物が両親に愛されてることに嫉妬して、クローン体に乗り移ろうとしていたのかなと。

クローン体の暴走で両親は亡くなってしまって、その後1人地下にずっと居たのかなと。

ちなみにホタルは両親でした。


記憶の欠片を全部集め終わったあとにチャプターXが開放されるんですが、そこだとオリジナルのミオンちゃんがクローン体に乗り移ったとき、クローンミオンちゃんがめっちゃ怒ってたんですよね…それをホタルが止めて2人仲良く樹の上で座ってるとこで真エンディングだったんですが…Ҩ(´-ω-`)


クローンミオンが怒った後、命の樹を敵から守るためのタワーディフェンスが始まったんだけど、まじで難しくて心折れそうになりました\(^o^)/

何かを守るのは苦手です…


ちなみに考察見ると、ミオンちゃんが居たのは地下シェルターで、敵は元住民の成れの果てだったのかと。


文章にするのが中々難しいお話でした。

いや私の文章力の問題か…

Vitaと、今ならSteamでもプレイできますので

もし興味ありましたらぜひプレイしてみてください!
















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