違う冬のぼくら








ネタバレありますので閲覧注意





先週の金曜日に、いつもお世話になっております、みゃーちゃんと「違う冬のぼくら」というゲームをプレイしました!



こちらのゲームは2人専用との事で今回は2人でプレイしたのですが、あんまりこういうゲームやらないのでとても新鮮な感じで楽しかったです\(^o^)/



まず最初はプロローグとして仕事終わりの僕が10歳の時に経験した事の回想をしていました。


主人公とその親友が10歳の頃



2人でゲームやってたんだけど、金銀とかアドバンスとか懐かしい単語が出てきてこの二人はさては同世代だなと思いました(笑)







カビゴンかな……(笑)


二人は後ろにそびえ立つ山の頂上にある銅像を爆破させようという計画を立てて、後日山に向かいました。

子供ながらになんと恐ろしい計画(笑)


ここから二人プレイで、わたしが主人公の僕(赤いマフラーの子)

みゃーちゃんが友達を操作しました。

色んなギミックを抜けた先には、鹿の亡骸がありました。その鹿を調べた途端……









世界が変わっていました。


わたしが「主人公がポケモンのネイティオみたいになってる」って言ってたんだけど、みゃーちゃんには伝わらず、おかしいなと思っていたらなんとみゃーちゃん側は違う世界観が映っていたそうです。


そのままお互い違う世界を見ながら進んでいき。







この絵と同じボタンをもう1人が押して、1人が先に進むステージ。

必死に絵の説明をしてたら、真ん中の絵を見てみゃーちゃんが金玉みたいなやつ!って言ってて、一瞬なんだって?って耳を疑ってしまった(笑)


でもこれは確かに金玉。笑



こういうステージがあるので、通話ありきのゲームなんだなって感じました。楽しかったwwww


先に進むと子供を探してる夫婦に出会いました。







私のとこでは羊とライオンなんだけど

みゃーちゃん側はロボットだったみたいです(笑)


ここで夫婦喧嘩になってしまい、みゃーちゃんはお母さんの、わたしはお父さんの話を聞きました。 



お母さん側はお父さんの悪いところを話してたみたいでこちらは、夫婦仲良くしたいのにお母さんは子供が大事で自分を見てくれない的なことを話していました。



2人の話を聞いたあと……






こういう選択肢が出てきて、お互いに聞いた話を整理して、とりあえずお父さんの方を選びました。


ここではそれで終わってしまったので先に進むことに。







先に進んで行くとみゃーちゃんが道無き道をズンズン進んでいくので、「え?そこ道ないよ!?」って私が戸惑っていると向こうでは「え?普通に道だよ?」ってなってて困惑した(笑)


お互いに見てる世界が違うってすごい。





こちらはわたしが近づくと追いかけてくる犬なんですが、みゃーちゃんが乗るとこんなふうに骨丸出しの足場になって衝撃だった。


先に進むと







犬の亡骸がありました。

こちらとしてはもうダメだって思ってたのに、みゃーちゃん側ではこれなら再生出来るといい、体繋ぎ合わせてたのびっくりした(笑)


更に先に進むと家がありました。




みゃーちゃんは家の中へ様子を見に行き、わたしは外で待機。




そこへうさぎさんがやってきて言いました。

この家の住人に家族を殺されてしまったと。

唯一残った弟だけは守りたいから、助けられないと言ううさぎさん。


しかしその前に


その殺人鬼がやってきて、主人公の前でうさぎさんを……。






主人公は物陰に隠れました。

そこへ先程の夫婦がやってきて、お父さんの方が殺人鬼に近づいていってしまい……





結果的に殺されてしまいました。

殺人鬼はお母さんを追って去って行きました。

中から戻ってきた友達。

ちなみにこのあと、この殺人鬼は亡骸になって発見されるのだけど

そこに先程みたいな選択肢。

この殺人鬼を救うか、そのまま見殺しにするか。

私から見たこの殺人鬼は上記の通りなので救う余地はないのだけど、みゃーちゃんに話を聞いたところ、この殺人鬼はおじいさんで娘と妻を目の前で殺されてしまいその悲しみから狂って、死体のパーツを組み合わせて2人を生き返らせようとしてるとの事。

その話を聞いて、このまま生きかえらせたとしても辛いだろうからと救わない方向で話をすすめました。




ちなみに殺人鬼を殺したこの子が夫婦が探してた子供何じゃないかなって思います。


先に進むと謎の物体が。





これは私だけ使えるものらしく、中に入ると分身する事が出来るので、例えば2人のうち1人が死んでも、もう1人が生きていれば問題ない。

川を渡るのにみゃーちゃんの足場として頑張りましたwww

わたしを踏み台にして先に進んでくれ(笑)ってww





この骨はみゃーちゃん専用で、使うと右の通り首が取れました笑

しかもこれ、頭が見えてるとこしかみゃーちゃんの方では映っていないらしく。体だけで移動する時はわたしが「そこ右!ジャンプ!」と指示しないといけなくて、上手く指示出来るか不安だったんだがなんとか行けて良かったです(笑)

そして体を手に入れたみゃーちゃんに乗りまして




これもお互いに見てる世界が違うので、口頭でここ!って言うのが中々難しかったです(笑)

みゃーちゃん側では平坦な道でもこちらは崖だったりするので(笑)

そしてなんとか頂上へたどり着きました




爆破させるために爆弾をセットするも爆発せず。

そしてそのまま二人は元に戻ったのだけど、先に進むと不気味な化け物がいました。その化け物から逃げるためにどちらかが残るという話になりこの選択肢。





これはめちゃくちゃ迷いました。

しかも私の方ではこれだったけど、みゃーちゃん側は「ぼく」と「おまえ」だったみたいで結局自分が残るのか?どうしたらいいんだ?って悩みに悩んで「きみ」にしました。

でも最終的にはぼくも助けに戻ったのだけれど。

きっとあの不気味な化け物は、夫婦が探していた子供で。

おじいさんによって殺され色んなパーツを付けられてあんな姿になってしまっていたのかなと思いました。

マルチエンディングなのかとも思ったけどそうでもないらしいので

他の人がどんな選択肢を選ぶのか、お互い違う世界を見てどういう反応しながら進めるのか見るのも楽しそうな作品だなって思いました。

そして安定の4時です(笑)

スクショ撮るの忘れてたりとかあったりもう記憶が抜けかけてるとこあるので分かりづらいかもしれないですが、とりあえず楽しかった\(^o^)/

みゃーちゃん長い時間ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ



また遊んでください(笑)






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