薄桜鬼 幕末無双録
藤堂平助 (CV吉野裕行)




ネタバレ含みますので
自己責任でお願い致します




システム説明



無双録

こちら無双録は、薄桜鬼本編、史実とは異なるifストーリーとなっています。新キャラとして、薩長軍の西郷隆盛と桂小五郎が追加されています。


回想録

こちらは千鶴ちゃんナレーションの元、アニメ薄桜鬼の話を追った内容となっています。

作画見れば分かるのですがアニメ絵なので、アニメ薄桜鬼が主体となっています。本編をざっくり説明して無双してる感じなので、アニメ観てなくても問題ないです。笑





無双録


鳥羽伏見の戦い

敵の意表を突く為に羅刹になり、敵を倒すことに。
敵を倒した先には西郷隆盛。
山崎くんと背中合わせで戦うスチルいいな……推しが2人……。しかし西郷隆盛呆気ない……。
平助くんが羅刹ということに気づく西郷隆盛。
『しかし……おまえのように、まっすぐな目をしたものが、やつらと同じとは思えないが』と言われ。
『何も変わらねえよ、オレだってアイツらと同じ、もう『人』じゃねえ……。
ただ、オレには待っててくれる人がいるから。』

オレを……藤堂平助を仲間だと言って一緒に戦ってくれる新選組のみんながいるから。そいつらと共にいられる今を……ただ、守りたいんだ

うぅ……平助くん(´;ω;`)ブワッ


甲州勝沼の戦い

甲府城に入城した新選組。
平助が新政府軍のやつらが直に攻めてくることを懸念して夜更けに外に出ていると、新八と左之さんも同じことを思いやってくる。見張り櫓に登ろうとする2人に、平助くんが人の気配がすると。
新八と共に援軍の到着前に、敵を倒すことに。 
敵を蹴散らしたその先に桂小五郎。
桂小五郎を倒して左之さんと合流すると、土方さんも敵の動きを予測してていつでも戦える状態だったらしく、新八と左之さんの見張りが単独行動とバレてしまい、怒られたらしい。目を吊り上げて怒る土方さん見たかったって平助くんが言ったら、見せもんじゃないって左之さんに呆れられた笑
そして2人は本陣へと戻ることに。


左之さんと平助くんのやり取り和むううう
三馬鹿トリオ大好きなんだよね(*´ω`*)


江戸城の戦い

ある日の夜。屯所から出てくる怪しいヤツを目撃する。
ひっそり追いかけてきた、はじめくんに聞くとどうやら新政府軍の間者とのこと。
泳がせろという副長命令、どうやらこちらの意表を突く気のところを逆手に取る作戦らしい。

次の日、新政府軍は攻撃を仕掛けてきたが、待ち受けていた新選組に敵が混乱してる所を一気に攻める平助。敵を倒した先に西郷隆盛。
間者が謝っても責めることない西郷隆盛は優しい
西郷隆盛を倒し『次はこうはいかん!』と去っていく西郷隆盛。

平助は次か……と軽く呟き、はじめくんに
羅刹のオレに将来って……未来ってあるのかな?』って聞くと『その未来を作るのは平助自身ではないか』という『先の事など生き残った後に考えればいいことだ』と……そして2人は土方さんの元に戻るのであった。

この頃から羅刹である自分の生き方について葛藤してる平助くん見て胸が苦しくなる(え)


上野戦争

土方さんを追い羅刹隊と共に会津へ向かう途中、左之さんに出会う。桂小五郎が、新政府軍とは別に軍を率いて江戸に向かっているらしい。
新政府軍内部では、羅刹隊を強化するための研究を進めているらしい。桂小五郎が率いる部隊は戦う相手の居ない江戸で新鮮な血を手に入れる為に行軍している。
左之さんと共に江戸へ引き返す藤堂平助。
桂小五郎と対峙し、静かに暮らしてる人達を巻き込むのは違うだろと説得をする。

『罪もない人たちを犠牲にしてもいいっていうのかよ!』
『では、我々や君らには罪があると?』
『私たち新政府軍も、君たち旧幕府軍も、自分たちの信じるもののために戦っている。
そこに、正義や悪などないのでしょうか』

でも、羅刹を率いて江戸に向かっている自分は悪なのでしょうか……と卑下する桂小五郎。
お互いの信じるものの為に二人は刃を交える。
桂小五郎を倒し左之さんに『戦う理由ってなんだろうな』と問う平助。得たい未来っていったいどんな未来なんだろう。左之さんはまた平助とこうして一緒に戦えることが嬉しい。
自分が得たい未来のために、容赦なく血に塗れて、戦う理由に迷って何が正しいか分かんなくなって。
もしかしたら、止めてもらいたかったのかもしれねえな。

桂小五郎は悪いやつじゃなかったなぁ……彼もまた自分の戦う理由について葛藤してたんだと思うと、なんだかとても切なくなった(´・ω・`)


仙台城の戦い

羅刹隊は仙台に向かう。
そこに静養してるはずの総司の姿が…とっくに回復したよって!!!!嘘ついちゃいけません
鬼に対する借りがありまくる土方さん、総司、平助。
みんな譲らないことに対し、競走かな!って先に行く総司に追いかける土方さんに呆れる平助くん。
和んでる場合かな!?w
羅刹兵を倒しながら天守閣へ向かうと天霧と不知火。
天霧と不知火を倒し先へ進むと風間千景。
まがい物という名は似合わん、藤堂平助、覚えていてやろうとそのまま息を引き取る千景。

天霧と不知火は結構強いんだけど、ちー様はそこまで強くないのでありがたいwwww

五稜郭の戦い

山南さんと繋がって、鬼の国を作るという綱道さんを止めるべく探しに行く。
綱道さんは雪村家を復興させようとしている。
羅刹の強大な力で、人間を根絶やしにする。そして鬼と羅刹の国を作る。
羅刹となった平助に、人間の仲間が出来るとは思えないと言われ激昂する平助。そして逃げる綱道。
嫌な予感がするぞ!!!!
綱道さんに追いつくと鬼の姿になる綱道さん。
今ならまだ戻れるかもしれない!あいつの父親に!と説得するが、究極羅刹綱道になってしまう。
究極羅刹綱道を倒すと、目の前だった野望の前に倒れる綱道さんに『オレ、こんな体になっちまったけど、皆は普通に接してくれた。普通の生活の中で自然に作ってきた仲間だ。あいつだって、羅刹になったって変わらずオレと一緒にいてくれた。これからだってずっとそうだ

『絆で結ばれた人と人との繋がりは簡単には消えない、あいつがそれを信じさせてくれたんだ。』

関係ないけど、究極羅刹綱道さん出てくるといつも笑っちゃうんだよねwwww



回想録


池田屋事件

池田屋へ。ここは沖田√とほぼ同じでした!
池田屋内部に入ると天霧がいて、戦闘に。
奮闘した平助は、怪我をし浪士を取り逃がす結果になってしまう。次は決着をつけると誓う平助だったが、傷はすぐに癒えず、後の戦の出陣は難しくなる。

屯所襲撃

千鶴の出生の秘密を千姫から聞かされた千鶴。
そこへ千鶴を狙う風間が屯所へと現れる。
一方、胸騒ぎがして屯所へと向かう平助。
御陵衛士に入ってるのに新選組が恋しくなって様子見に来ちゃう平助かわいいかよおおお。
そこへ羅刹隊の姿が、新選組に迷惑をかけるわけにはいかないと刀を握る平助。
屯所内を先に進むと千鶴と天霧を見つける。
平助くんがあの時の借りを返すぜって吠えるけど、全然覚えてない天霧\(^o^)/
天霧が去ると、助けてくれてありがとうって千鶴にお礼言われて、でも新選組の隊士達がかけてくるのを見てその場を去る平助。
御陵衛士でも上手くいかず、新選組にも戻れなくて葛藤する平助。

その後、新選組は幕府の一部となり、御陵衛士も新たな動きを見せつつ、迷いながら平助は御陵衛士として行動することに。

油小路の変

屯所襲撃からしばらくだった頃、御陵衛士の伊東が薩摩と手を組んだことを間者の齋藤から新選組に知らされ、伊東を騙し討ちすることに。
そんななか平助は、罠だと知らず伊東を探しに油小路へと向かった。
その時が来た時、新八や新選組に刃を向けることが出来るか葛藤する平助。
倒れる伊東を見つけ、新八、左之さん、千鶴を見つけ、更に天霧と不知火の姿も。
新選組に雪村千鶴をこちらに預けるよう提案する天霧
それには乗らず、平助を新選組に戻そうとする千鶴と左之さん。何となく伊東さんについて行ったけど、これからは千鶴を守ると誓う平助。

千鶴に近づく浪士に刀を投げ千鶴を守るも、天霧との戦いで深手を負う平助は変若水を飲まざるを得ないほどの重傷を負い、羅刹の道を歩むことに。

風間千景との戦い

変若水を飲み羅刹隊として生きることになった平助
伏見奉行所での薩摩との戦いで苦戦を強いられた新選組は、羅刹隊を使うことに。
山南さんだけはとても生き生きしている!
敵を倒しながら進むと風間千景。自分の見えないところで千鶴が死んでしまうのは困るから迎えに来たらしい。風間千景との対決、いやちー様弱いんだわ……←

この日平助は初めて千鶴が鬼という事実を知るが、それでも彼女を守りたいという意思は消えることは無かった。その後平助と千鶴は大阪城で新選組と合流を果たす。
どんどん激しくなる反幕府軍との対立、そして羅刹隊率いる山南が不穏な動きを見せ始める

山南敬助の裏切り

江戸を拠点に行動することになった。
屯所が静かすぎることに違和感を覚える平助
山南さんを探しに行くと、羅刹隊が関係ない少女を襲うところを目撃する、羅刹隊を倒しながら進むと山南さんとお千ちゃんの姿が……
千姫に自分の血を与え羅刹にした山南、選ばれた羅刹だと自分のこと言い始める、千姫には羅刹の国の盟主になってもらうために羅刹にした。

結局山南により、千姫は連れ去られてしまい2人は無事を祈りながら、新選組と共に北を目指す。

仙台城の決戦

北へ向かう途中、近藤さんが投降し斬首される。
会津についた新選組に山南から手紙が届き、平助に山南討伐の命を下す。

千鶴がいるから。呪われた身でも化け物でも、千鶴のために使えるなら悪くない。
千鶴と居なきゃ生きれない、この気持ちは譲らない。譲れない。どんなことがあってもオレはお前を守りきる。

奥の部屋で羅刹になった千姫に君菊さんと千鶴ちゃんで呼びかけると正気に戻る。
千姫を諦めきれない山南は、千姫の周りの者をすべて殺し羅刹の為だけに存在する姫に仕立てようとする。
平助は山南さんを倒すことを決意する。

山南さんを倒し、仙台藩は瓦解。平助が新選組を離隊したあとも新選組は蝦夷の地を目指し戦を続ける。

平和な世が訪れる。その日を信じて……。





わたし、薄桜鬼では平助くんと山崎くん推しなので、平助くんが千鶴って言う度にニンマリしちゃうくらい平千が大好きなんですね(*´ω`*)
ただやっぱり無双なので、そこまでの恋愛要素ないので物足りない……薄桜鬼やろうか本気で迷い始める

次は、左之さんやろうと思います!!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!










にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム感想へ
にほんブログ村