神々の悪戯
トト・カドゥケウス(CV 森川智之)




ネタバレ注意ですので
未プレイの方の閲覧は自己責任でお願いします。










部活も生徒会も入らない。
この機会に神様のことを学びたいと言う結衣ちゃん
しかし、要求を飲むことが出来ない。
そこをなんとか!!って頭を下げたら、生徒全員を卒業に導いたら学びの時間を与えると約束してもらう。

積極的に色々取り組む結衣ちゃん。
それはもう、色々取り組んでました(割愛)
季節は春から夏へ。

学園長室へ呼ばれる結衣ちゃん。
使命を果たしたので、己の望みを叶える時が来た、神々全員が卒業見込みがある。

過去最高の速さで卒業に導きました\(^o^)/

残された時間で、生徒として神々を学べと言うことで、トトに勉強を教えてくれるよう真剣に訴えると『自身の力で解決しろ』と。
どこから勉強すべきか聞くと、興味のある分野から手をつけろ。トト様適当すぎる\(^o^)/

めっちゃゼウスパパがこの√はいい人でした。

神について学ぶために図書室へいくことに。
トト様が居座っているのでトト様の目の前の席へ座り、本を読んでると何か声が聞こえてきて顔を上げると…

『生クリーム30cc 砂糖30g イチゴ1パック、グラニュー糖25g 水50cc…』
『むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいましたおじいさんは…』

めっちゃジャンルバラバラ速読しててわろたwww
結衣ちゃんも負けないと読書を再開する。
そこで張り合わなくてもええんやで…

ゼウスが人類を滅ぼしたという記述を読み、ギリシャ以外でもそういう事があったのか聞こうと、トト様に話しかけるも、火山の本を読んでて返事してくれないので、こちらも火山の話を振ると答えてくれた!!
『火山に興味があるのか?』
『火山にも興味はあるが、今はこの質問を…』と聞くも却下される。ひどいwww

トトのことが気になりだしたので、エジプト神話の勉強をすることに。トトが凄い神様だと言うことがわかる。
下校時刻になり帰るよう言われるが、読んでる本が残り数ページなので、待ってくれと言ってみるも、この時間から登校時間まではトト様の部屋なのでプライベートの時間まで踏み込むなと制される。
それでもあと数ページだからって言うと『くどい』と音もなく近づき顎に手を添えられて見下ろされて

『この口か、文句を言うのは?』

『口ごたえが出来ぬよう、塞いでしまおうか?』

と、指先が口元をなぞる。

『私に興味があるのだろう?』

どうしてなじられなくちゃいけないのだろうと、悔しさがこみあげる。

『くくくっ、いい目をするな。私はお前に少しだけ興味が出てきた』

ファーーーーー!!!CERO上げてんのトト様だろ!?!????!??(動揺)
めちゃくちゃ興奮したが!??????

直後に、アヌビスに結衣ちゃんを連れ出すよう命じる。抵抗しようと、アヌビスに話題を振る結衣ちゃん。しかし抵抗の余地なく追い出される。

次の日の放課後、図書室へ。
『期待するな』と言われ、なんのこっちゃな結衣ちゃん『教えるとは言ってない』
アヌビスに近づいたらめっちゃ威嚇された。
トト様はアヌビスに対しても冷たいけど、アヌビス構ってちゃんだから何言われても嬉しそうなのかわいいwww

トト様と親しくなるために、差し入れをして一緒に食事をしようと考える。そうすれば共感も、会話も生まれるので距離が縮まるのではないかと。
それを実行すべく購買へと向かう。

次の日、食堂でサンドイッチを作る結衣ちゃん。
そして放課後、それを持って緊張しながら図書室へ向かう。
トト様に、嫌いな食べ物はあるか?と聞くと無いとの事で、喜ぶ結衣ちゃん。
そして差し入れを机に置く。
『一緒に合間に食べられればと…』と聞けば、
『今日は永久に空腹にはならん』と言われ困惑
どうしても食事をしたくない理由があるのかと思い話しかけたら怒鳴られた\( ´ω` )/なんでや!

『私の辞書に苦手なものは無い』

いやこれは何かありますね…笑
サンドイッチの中身に苦手なものありますね??ニヤリ
しかし、あえて突っ込まない結衣ちゃん。
一緒に食事出来ないことが悲しいと落ち込んでいると、アヌビスを呼んで、あらん事かアヌビスに食べていいぞと。

トト様に食べて欲しかったのに…と落ちこむ。
でもサンドイッチが気に入ったアヌビスに握手を求められて、ちょっと距離が縮まる。

『気が変わった、私も食事をとろう』
と言われ、固まる結衣ちゃん。そりゃ固まるわ…
『悲しいです…人間なので』
『人間はこういう時、どんな顔をする?見せてみろ』
やめてって振り払おうとするも無理で。
『いい顔をするな、興味深い』

トト様ドSすぎるよーーー\(^o^)/

アヌビスが持ってきたのはトウモロコシ。
トウモロコシを1粒ずつ取るアヌビスに、フォークで上品に食べるトト様。トウキビ…トウキビて…

男は黙ってトウモロコシにかじりつけ!!!(大声)

トウキビを食べ終わると、学園長室で会議があるからでていくトト様。
『ちゃんと私たちのこと考えてるんですね!』
『貴様らの話でもないし、学園の話でもない』
そう言って出ていくトト様。不穏すぎる。

それから数日たち、最近図書室に居ないトト様。
どうやら、放課後になると学園長室で会議をしているらしい。
下校時間になり帰ろうとするとアヌビスに止められる『トトに会いたいんでしょ?』とアヌビスの言動に困惑してると戻ってきたトト様。
『帰宅を少し遅らせろ』とアヌビスに席を外させる。

『人間とはなんだ?』唐突な問い
『人をどう思っている、善か悪か』
その質問に対し、分類出来ないと答える。人間には善と悪もいるし、学んで成長するものだと。
完璧でないことが人間たる所以。
『人間の代表として協力してもらおう。』と、ちょっと意味がわからなくて困惑してたけども。

寮に戻ると心配してくれるメリッサに、トト様の事を言うと『頭のネジが何本か吹っ飛んでるからな、きにすることじゃねぇ』メリッサほんと優しい。気にしないことにするわ!!←
トト様の意図が分からないので距離を置こうと考える。

翌日、授業のことを聞こうとして、バッサリきられて無視されるアポロン。
でも結衣ちゃんにはそんなバッサリいかないから、トト様なりの優しさだと言われ、少し距離が縮まったのかもと思い、避けるのをやめて図書室へ行くことに。

図書室にはトト様が珍しくいて、トト様の事が気になってしまう結衣ちゃん。
下校時間になり帰ろうとすると、トト様に止められて『気を紛らわせる相手をしろ』と言われ。
『特別に質問を受け付けよう。』

というトト様の気まぐれに、チャンスだったのに神話関係の質問全部ド忘れしちゃう結衣ちゃんwww
なんでなのwwwwww

仕方なく日常生活について聞くことに。
『授業時間外は何をしているんですか?』
『折角のチャンスを何の得もない質問に費やすとは…』
『秘密にしておこう』

アポロンに言われた通り、自分に対しては態度が違うのではと舞い上がり、結局神話関係の質問全部忘れてしまい、トト様個人に興味をもった結衣ちゃん。
忘れんといてwwwねえwww

結衣ちゃん側からは何も答えてないのに、結衣ちゃんの事がわかったというトト様。
そして『死とはなんだ』と問いかけられる。 
『死とは、とても怖いことです』
『生とはなんだ』
『奇跡だと思います』
『愉快な反応だ興味深い』と満足気に笑うトト様

そして、結衣ちゃんの事がわかったと言う答えを告げるトト様。『(結衣ちゃんは)善き人間に分類されること、2つ目は私に気がある…ということ』

ば、バレてるーーーーー!!!!!

この質問コーナー自体が全部計算の上だった!
『貴様は最高の実験体だ』
『教えてくれないか?愛とは何か…人間とは何か』
トト様に両手拘束されて壁ドン!!いや本棚ドン。
『どうしてこんなことを…』

『愛しているから』
『とでも答えれば喜ぶのか』

弄ばれてるーーーーーー!!!!

そして唐突にキス!!!!!!深いやつ!!!
リップ音!!!!!!興奮するが!!!(黙)

トト様を突き飛ばす結衣ちゃんに『なぜ受け入れぬ?』と。そんなん強引すぎるんだよ!強引な男は嫌われるからな!?無言で去る結衣ちゃん

そして季節は冬へ。
あれからトト様を避ける結衣ちゃん。
しかし放課後図書室へ来いと言われ、図書室に行く。頭を抱えるトト様『教師の職を解雇された』と。
あーこれは、PTAから申し出があったんでしょうねえ…。←
必死に、解雇を取りやめるよう言う結衣ちゃんに、
『この私が解雇などあるはずがないだろう』

また弄ばれてるーーーーー!!!!

肩に肘を置かれて『くつろぐにはちょうどいい肘置きだな』『私を避ける理由を述べよ』と問われ『意識してしまうから 』と。
『そんなに良かったのか?』
『今も思い出してるのではないか?あの感触を』
『この間の続きをするか?』

ちょっとこの自信に満ち溢れた傲慢神様誰か止めてくださいwwwwww

『トト様は自分勝手すぎる』それな。

『人間は常に1人なのだ、生まれてから死ぬまで』
『恋や愛は孤独を忘れるための紛らわしにすぎぬ』

『トト様も孤独なんですか?』
『トト様はなぜ世界を創ったのですか?』
『戯れだ』
1度結衣ちゃんの肩を優しく抱くと『全て理解した』と図書室から出ていくトト様。

次の日。
授業時間前に現れるトト様、落ち着かない様子のトト様に、何気ない態度で接する。
『全員集まったら講堂に移動しろ』とだけ言って出ていこうとするトト様は入口で立ち止まり『元の世界に戻ったら何をする?』と問いかける。
親しい人たちに会いたいと告げると、また後でなとだけ言い去るトト様。

講堂につくと、ゼウスが『学園も今日で終わりだ』と告げる。ざわつく生徒。ざわつく私。
卒業なのかと聞くと、廃止だと。卒業はない。
全員帰る準備をしろとだけ言い事情は話してくれないので納得出来ない神々。
寮に戻ってきた結衣ちゃんの事を心配するメリッサ。
納得行かないと言う。
メリッサと話していて、トト様が会議に出てたことを思い出し、トト様に事情を聞いてみることに。

図書室へ来ることを分かっていたトト様。
このまま終わってしまうことが寂しいと告げると、この箱庭は、神と人の関係の希薄性を解消することが目的だった。だがもうその必要がなくなった。

箱庭計画を企てた神は、人間に愛を持っていた
身勝手な神々から人間を守ろうとしたが、人類によって地球が崩壊するという予言がなされた。
そこで神は人類を滅ぼし、地球を守る決断をした。

恨むなら私を恨めばいい、人類を滅ぼす手助けをする神だ。と両手を広げると『滅びとはなんだ?』不意に問われる。


  宿命エンド


『私は…受け入れます』と答える。
人間は弱い存在で、大自然に生かされている存在
地球がなければ生存することは出来ない。
『何もしない』ということも人間の罪なのだと。

『人類の最期を見届けろ
その後に消滅させてやる』

ラスボスのセリフなんだわwww

学園長室へ、砂時計の砂が落ちるまでに人間を滅ぼさなければ危うい。人類最期の言葉を紡ぐがいい。

『1つだけ言いたいことがあります。』
『人間はできる限り善く生きようとするが、それがうまく出来ていない。もしまた世界に誕生することがあったら、今よりも善くなろうと努力したいと思います、だから人間を嫌いにならないで下さい』

なぜ命乞いをしないのかと告げられる。
終わってしまうことを後悔しても仕方ない、だから未来を想うんです。結衣ちゃんっょぃ…

『!!!トト見ろ!!時計が!!』
『人類が延命している。未来が変わった』

結衣ちゃんの言葉で。滅びを免れた

なんでやwwwwwwwwwwww

滅びの未来を回避するために人は常に努力しないといけない。
『学園を再開させる』とトトと共に神々に伝えるために教室へ。

『草薙、お前に真実の愛を教えてやる、覚悟しておけ』

この√で1番すごいのは人類も地球も救った結衣ちゃんです。笑笑


  恋愛エンド


『私は止めたいと…そう思っています』
と告げる結衣ちゃん。
悪の部分が勝っているので滅ぼされる判断
『人はそんなに愚かでは無いのでチャンスをください、いなくなっていい人間なんて存在しません。
なぜ神は人間を作ったのか。』

『私は全てを見極めるために、冷酷な神として、人間の悪しき部分高慢さや自己中心的な振る舞いをしてきた。』

えっトト様あれ全部計算だったん、、、?

滅ぶのは、神々が世界を創造する時点から誤っていた。完全な解決を望むなら世界を滅ぼすべきだ。
何がいけないのかずっと考えていた。神々の振る舞い全てがいけなかった。

焦る結衣ちゃん。
神化するトト様。吹き飛ばされる結衣ちゃん
ここで止まる訳にはいかないと前に進む結衣ちゃん、
図書室に戻ると、床に魔法陣、その中心にトト様。
結衣ちゃんの言葉に全く耳を貸さないトト様

『貴様の命と世界、どちらが大切だ?』

世界の方が大事だと答える。
トト様に近づき、世界を壊さないでと、トトの力のせいで結衣ちゃんの体が少しずつ消滅していく姿を見て『人間がこんな選択をするはずがない』とトト様は動揺している。
『サイゴに、であえて、しあわせ、でした… 
これが…ハツコイなの…かも…しれません』
トト様の事が好きでした、ありがとうと、消滅してしまう結衣ちゃん。
その場で崩れるトト様『私は最後までお前を理解出来なかったな…そういう人間だと判断出来なかった私の過ちだ』


『お前の守りたかった世界は美しいか?なぁ、草薙』


場面は変わり現代。結衣ちゃんが居なくなった草薙家
居たはずの存在が完全に世界から消えていて、なんでこんな結末迎えたの…ってンギィってなってた…私はトト様が絆されて甘々になる展開をきたいしてたのにこんなのってないよ…ウッウッ


ということで神あそ本編終わりました!!!
来月からはFDやっていくので、もうしばらく神あそに浸っている予定ですwww

ここまで読んでいただきありがとうございました




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