神々の悪戯
アポロン・アガナ・ベレア (CV入野自由)




ネタバレ注意!!!
10000文字突破の激長い文章なので流し読み推奨







アポロンは生徒会。
アポロンの提案する山へ遠足に行くことに。
山の頂上にて『なんてうつくしい横顔なんだ。
かわいい君とここへ来ることができて僕は幸せ者だな』っていや急にどうした???

お弁当食べてたらちまちま食べていてリスみたいだ。って言われた。いちいち言い回しが詩的なアポロン。
なんかわかんないけど、サンドイッチを投げるという選択肢があったので、興味本位にちょっと選んでみたら、サンドイッチ投げたのをアポロンがキャッチしてたwww犬かwww

『よーーーし、いけっ!』じゃないよ結衣ちゃん
でも結衣ちゃんのそのノリ、嫌いじゃないよ!

気を取り直して、アポロンにサンドイッチをあげたら指まで食べられました。
『あまりにも愛らしい指先だったから、キスしたいなぁって思ってつい』爽やかに爆弾発言

素朴な可愛らしさという意味が込められてる、白い花をプレゼントしてくれる『特別な君に捧げたいんだ』ってまだ共通なのに甘すぎない???

花の名前はテリハノイバラ。
植物が好きだと感じたので、アポロンを落とすには植物園がいいというメリッサからの助言。
思えばメリッサって恋愛にすごい適切なアドバイスとかくれるんだが何者?ただの泥人形じゃないよね?
もしかして恋を司る神様かなんか?キューピット?

ちなみにテリハノイバラはこちら(wiki参照)



不登校組全員が教科書を持ってこない事態。
トト様『30秒でなんとかしろ。』
そんな無茶な!!!!!www
特にロキと尊が問題児すぎる。なんとか隣の人に教科書見せてあげるスタイルで解決。

そしてなぜか卒業見込みがないアポロン。
生徒会も学業もがんばる、みんなに迷惑かけないからと、遅くまで勉強に励むアポロン。

気分転換にこれから一緒に出かけようということになり植物園へ。
植物好きだと思ったらアポロンの反応がイマイチ。
これはさては嫌いか!?

本人が大丈夫というなら疑いすぎかもしれない
わたしの考えすぎっていうこの結衣ちゃんのポジティブ思考見習いたい
そして何故かはぐれるアポロン。
1人でゆっくり観察したい時もあるよねって結衣ちゃん楽天的では?!?!

やっと合流出来たと思ったら突然の名前呼び『君が君でなくなるんじゃないかって、不安になって』『ここからは離れないで』と抱きしめるアポロン。
アポロン√序盤から結構距離感近くて動揺する。笑

アポロンは花が好きってずっと思ってる結衣ちゃんはみんなで花火をやろうと決める。
否定的な神々のために臨海学校を開くことに

キューピッドも逃げ出す真夏の火遊び100という本を読んで参考にするアポロン。
どんな本読んでんだ、そりゃ卒業出来ないな←
裸と裸のぶつかり合いと聞いて…パンクラチオンが脳裏を過ぎった。分からない方はキュピパラをやろう

初日のテーマは『競走と共同作業で絆を深める』
2日目のテーマは『絆が深まった中で海を満喫』

水着がないなら作ればいいというアポロン
一日で水着作れるのか…大丈夫??
葉っぱとかじゃないよね…?と不安になる私

しかし夏になるはずの季節は秋になり激おこアポロン
学園長室にクレームつけにいって盛大な親子喧嘩。
ゼウスに屈するなんて悔しいからと、秋季臨海学校を始める。
秋の水泳大会。水着姿のアポロン。よかったちゃんとした水着でwww

しかし季節は秋なのでガクブルしながら『海ってたのちいなっ!!!』って入ってた。
巻き込まれたツキツキかわいそう…

枷を付けられてる神々だが、全ての力が制限されてる訳ではなく、神によっては制限されてない力がある。例えばバルバルの不死。
アポロンは予言が聞こえるという。
そして臨海学校を成功に導くための予言をすると、はなという言葉。

花火という答えに行き着いた2人は打ち上げ花火を注文するため購買部へ。
廊下の隅に座り打ち上げ花火が来るのを待つ。
『僕は君をずっと見ていたよ。出会った時から…そう、ずっとね』これはなに?昔会ってました的なそういうやつ??アポロン運命CPだった???

海岸に戻るまえに雨が降ってきて、浜辺に着いた時には大雨。花火出来ないねって落胆してたら、僕の予言は必ず当たるんだって、神の力で雨を止ませる。

そしてみんなで花火。夜空に輝く花。
『これが君の世界の花なんだ』
『隣に誰かがいてくれるだけで、
こんなに勇気が出るんだって分かったんだ
本当にありがとう、大好き』って頬にキスされて。
ここでアポロンに対して恋の感情を意識する結衣ちゃん。

トト様に呼ばれる結衣ちゃん。
未だに卒業の見込みがないアポロンにそれを聞いて気落ちするアポロン。
なぜ卒業出来ないのか慎重に分析しようという結衣ちゃん。
そして遭遇した両手に何かを抱えたおじさん(爆)
飼育委員なのでリクガメのサダの散歩だという、サダ=サダルスウト。水瓶座という意味。

生徒会室に行くとバルバルとツキツキがいて、ロキが部屋で復習をしていて心臓止まるかと思ったとバルバル。それは心臓止まっちゃうね!?
この1ヶ月でみんなよく笑うようになった。
そしてクラス全体で協力し合える行事、且つ全校生徒でやるべきという予言。文化祭をすることに。

次の日文化祭の説明を皆にする生徒会。
クラス毎にステージで出し物をして、自分のクラス以外でよかったクラスに投票をするという白熱ステージバトル。

ギリシャ組と一緒に食事をして、アポロンに大好きなおじさんの頼みと聞いて照れるハデス可愛くない!???!?

そしてバトルと聞いてやる気を出すロキと尊。
ディディはとても良い奴。
ステージで何をやりたいか決めることに。
尊『決闘』
トール『小話』
月人『能』
ロキ『オペラ』
ディディ『酔拳』
アポロン『葡萄酒じゃなくて焼酎』
ハデス『演劇』に決定
ちょっと私は酔拳見たかったけどね!!!←
予言で演目を決めようとするアポロン。
しかしそれを止めるハデス。
無難なところでシンデレラに決まる。

恋心を意識し始めたがゆえに、アポロンと2人で落ち着かない結衣ちゃん。
演劇の勉強する為に残るアポロンに、一緒に行ってもいいかと問う結衣ちゃん。
『1人でも努力出来る』
『私もアポロンさんの為に頑張りたい』
そして一緒に図書室で勉強することに。

決まった配役は、
脚本、結衣ちゃん、月人
衣装、アポロン、ハデス、ディディ
大道具、トール、バルバル、尊
監督、ロキ
シンデレラ、結衣ちゃん

王子に立候補するアポロンとバルバル
ロキに絶賛されて、妖精の女王役にバルバルがなったので、王子役はアポロンに。

『僕のお嫁さんになってくれるかな?』

国の王様、ハデス
妖精の女王、バルバル
義理の長女、月人
義理の次女、尊
監督、ロキ
照明、ディディ
音響、トール

そして季節は冬。
教室で練習する2人、練習中につまづいてしまう結衣ちゃんを助けたアポロン。
足を見ていたいというサラッとセクハラ発言

裁縫出来ちゃうハデおじかわいい(唐突)
え???女子力高くなぁい!?!??

寒くてくしゃみをするアポロンに、暖かい飲み物飲んで温まろうと告げる結衣ちゃん。
それなのに結衣ちゃんを抱きしめて暖を取るアポロン。だから距離感近くない!?

幸せな家庭に対して、ゼウスは厳しいし自分のことを望まれない子供だという、アポロン。
なんかここら辺からちょっと不穏な空気感じた。

文化祭当日、緊張で胃が痛いおじさん。
周りのクラスが凄いので、秘密兵器を出さないと勝てないというロキ。
その秘密兵器はラストシーンで主役の2人がキスをするということ。まぁたロキは!!!ツキツキ√で散々やったでしょうが!!!←

緊張という呪縛から解き放たれたいおじさん。

そして本番。
月人かわいいのに尊、、、、www
尊の格好さ、プリキュアみ感じない??私だけ??
戸塚兄弟プリキュアいけるのでは!?
妖精の女王は転んだと思ったら側転して着地。どういうことwww
あれだけ緊張して胃が痛いおじさん、演技力キレッキレでめっちゃ笑ったんだけどwww

ガラスの靴を履くシーンの尊の『あんらーまーー!』に全私が腹を抱えた。

そしてクライマックス。監督からのキスコール。
長い沈黙の末の

『君じゃない』

『君じゃない…悪いのは僕だ。ごめん』と、舞台から去るアポロン。放心状態の結衣ちゃん。
もちろん投票結果は惨敗。
落ち込むアポロンは『未来の話をしよう』『僕は責任を取るよ』『生徒会を辞める』
去るアポロンを追おうとして倒れる結衣ちゃん。

どうやら風邪を引いてしまったらしく、保健室で目覚める結衣ちゃんに病人は立ち去れとトト様、しかし風邪薬を渡してくれるからトト様優しい。
メリッサも優しい。優しい世界。
床に伏せながらも、舞台でのアポロンの態度の原因はアポロンにあると考える結衣ちゃん。

風邪で1週間寝込む。寝てる間に季節は夏に。
見舞いに来たおじさん。
『風邪が風に飛ばされるといいな』
ここでもギリ洒落ぶちかますおじさんすき。

残念ながら面白いとは思えなかったけれど。という辛辣な内心曝け出す結衣ちゃんもすき
しかしそんな結衣ちゃんの内心など知る由もなく止まらないギリ洒落。

『夏風邪で布団が吹っ飛ばないようにな』
『薬を飲みすぎるとクスリと笑ってしまうらしい』

特別な話があってきた。アポロンのこと。
最初からその話してwww
生徒会を辞めて勉強に集中している、今のアポロンは無理な生き方をしていて痛々しい。
アポロンは、有能であるが故に不器用な生き方しか出来ない哀れな男だという。
他人の未来を予知できても、自分の未来は予知できない。能力の凄さが勝って周りには常に人が集まるが常に孤独を抱えてるという。
アポロンが努力をしたからクラスに絆が生まれた。
アポロンが与えたものを返すのが自分たちの役目だと。協力する結衣ちゃん
少しは伯父らしいことしてやらんとな。

ハデおじかっこいいな!?!??すき!!!!

そしてアポロンを呼び出す計画を立てることに。

結衣ちゃんが復活したその日の放課後から始める
みんなと距離を置いてるアポロン。
放課後、計画開始。
使われてない教室の飾り付けをしてアポロンへの感謝をこめてパーティをするという計画
大理石削り出すロキ。パンチで大理石削るトール
崩れ落ちる彫刻。糸玉になるバルバル

君たち真面目にやって!?!???

料理をしてくれと頼むハデス。
簡単なものしか作れないみたいな発言してたけどメニューがから揚げ、ローストビーフ…簡単なものか!?
準備が完了し、アポロンに招待状を届ける為にアポロンの部屋へ。しかし、アポロンの部屋に行くか、行かずに招待状だけを置いて帰るか迷い…



ここで分岐


宿命エンド

部屋には行かずに招待状だけを置いていく結衣ちゃん。招待状を見てパーティに来たアポロン。
招待状からみんなの気持ちが溢れてて、無駄にしたくなくてきたというアポロン。
自分を呼んだ理由を教えて欲しいと言われ、すぐに分かるからと誤魔化す結衣ちゃん。
黒板にありがとうアポロンという文字。

太陽のない世界なんて考えられない、アポロンが中心に居ないとダメと言われ、生徒会長に戻るアポロン。みんなの役に立ちたいと。

舞台で何が起きたのか聞く結衣ちゃんに 自分に責任があるというアポロン。
練習のしすぎで頭がこんがらがってしまった。
これからも友達として、副会長として支えてほしい。
友達…恋を自覚した結衣ちゃんには辛い言葉よな。

紫色のクリームが乗ったケーキを食べようとするアポロンを止める。お祝いジャンピングケーキという謎のケーキwww
ゼウス登場。
ゼウス激おこ『アポロンに余計なことさせるな』
『太陽神を堕落させるな』『愚かな行為』というゼウスの言葉に『ふざけるな』と怒るアポロン
『仲間は侮辱するな』拳を振り上げるアポロンに『卒業基準を超えろ』と告げるゼウス。

パーティから数時間後。
アポロンが心配でアポロンの元へ向かうことに。
ゼウスはアポロンを怖がっている、忌まわしい予言のせいだと。ゼウスの事を知りたいアポロンにおじさんが説明する。
『ゼウスとハデスの父であるクロノスの時代、母ガイアの命令に従って父ウラノスから王位を奪った際に予言を受けた。お前も我が子に王位を奪われるだろう』それを聞いたウラノスは恐怖し、ハデスや兄弟を飲み込んだ。母の助けでゼウスだけは逃げ延びた。
ゼウスは飲み込まれた兄弟を救出し、クロノスと戦った。ティタノマキアという10年続いた戦争。
最終的に勝利したゼウスが、天空の支配権を手に入れ王位も手に入れた。
しかしゼウスも予言を受けた。我が子に王位を奪われるだろうと。

息子を女神として誕生させたことで予言の呪いから開放されたが、ゼウスは予言とは違う恐怖を抱いている。ゼウスの考えを知りたいから話し合うというアポロンにみんなで一緒について行くことに。

アポロンだけが卒業できない。
時間もないゼウスは『あの手を使うしかないな』

学園長室にみんなで行くもゼウスの姿はない。
手分けして探すことに。
どこ探しても居ないので、もう一度学園長室へ行くとゼウスとアポロンの姿が。そして。

『消えろ』

轟く雷鳴。神化できないアポロン。
ここに残るか、助けを呼びに行くか。



宿命エンド1

ここに踏ん張ることを決めた結衣ちゃん。
壮大な親子喧嘩を聞くことに。

『僕を愛することは出来ないの!?普通の父と子のように』

『そんなふうに思ったことは1度もない』

アポロンに近づくゼウスの前に扇に似た形をした葉がおちてきた。シュロの葉。
アポロンはシュロの木の下で生まれた。

アポロンが生まれた時の葉。
予言は断ち切ったが、自分が正しい愛情を受けなかった為に、父親としてどう振る舞えばいいか分からなかった。素直に愛してやることが出来なかった。
父親らしいことをしたくて、アポロンを学園に呼んだ。残酷な運命から救いたかった。

アポロンは人間を憎む運命にある。
裏切りにより、人間を傷つけてしまい後悔を一生背負うことになる。そんなアポロンを見たくなくてゼウスは救おうとした。それが出来なかったので、箱庭の記憶を消して元の世界に戻そうとした。

最後までやり抜きたいから記憶を消さないで、少しでいいから自分を信じて欲しいというアポロンに、ほかの神々に悪影響を及ぼすかも知れないので、その望みは叶えられないというゼウス。

皆と生活をして仲間の大切さを知った
共にあることの素晴らしさを知った
それは大きな進歩
相手を思いやり、誰かのためになにかしたいと
そう思う心まで消し去ってしまうの?

アポロンに生徒会に戻ってきて欲しい
一緒に卒業したいという結衣ちゃん。

そして初めて呼ぶ父さん呼び。
愛されてないと思っていたから向き合う努力をしてなかった。悩んでくれて嬉しい。
不幸になっても構わない、皆との時間を信じてる
だから信じて、父さんの子だから。

しばらくは様子見することに、そして枷が外れる。
皆のために変化したい強い意志が卒業を認めた。

見事だ!アポロンよ!

いやゼウス様見事だ!じゃないんだわwww

そして、卒業

『弱くてみんなの力で変わった神様』


宿命エンド2

誰かを呼びに行こうと学園長室から出る結衣ちゃん。
アポロンとゼウスには逃げたと思われる。
廊下にいたハデスを連れて戻る。
そしてアポロンを守り雷を受けるハデスおじさん。

『お前は何を恐れている?』

『不出来な息子が他の神に悪影響を及ぼすなど許されない、だから記憶を消し去り元の世界に戻す』

息子を信じられない姿はクロノスと同じだ、運命を変えろ。 

自分の選んだ道だからどんな結末でも受け入れる。
ここでの経験は大切なものだから、絶望も受け入れる
今を見て未来を変える。

そういうとアポロンの枷が外れる。

『僕は周りに照らされた、恵まれた太陽神』

そして卒業、冥府へ遊びに行くというアポロン
お互いに忘れないと握手を交わす。

忍んで行こう…死の世界』
冥府へ行くなら、姪と2人で…いや、甥だな』

ギリ洒落やめwwwwww




恋愛エンド


招待状を届けにアポロンの部屋へ
扉の前で聞いたアポロンの悲しい歌声に、綺麗な歌ですねと問うと、追求すべきじゃないその方が幸せだと返される。
今の歌は、どんな意味なのか問うと、

『愛しい相手に、僕が愛する特別な存在に捧げる歌』と言われ、アポロンに特別な存在がいた事にショックを受ける結衣ちゃん。
誰なんですか?と問うと『カサンドラ』
『トロイアの王女でアポロンに仕える巫女』

結衣ちゃんに似てる。
同じ人間ということにショックを受けてしまい、招待状を無理やり渡し部屋を出る。

アポロンが自分に最初から親切だったのは、カサンドラに似てるからだと。箱庭の思い出、結衣ちゃん個人にでは無く愛しい人に自分を重ねていた。

いやこれ、ひどくなぁい!?最初からずっとあんな距離感近く接してきたの、全部自分の好きな人に結衣ちゃん重ねてたからなんでしょ、、、?えぇ…

そして自分はアポロンに惹かれていたと自覚する

ショックで学園から遠ざかる結衣ちゃん
思い出すアポロンの事。
トト様が結衣ちゃんを探しに来て、悩みがあるから、ここに来た、アポロンの事で悩んでいると、トト様は学園へ戻れ、アポロンに人間を学ばせろと。

しかし、人間を愛しているのに、人間や愛についてアポロンに教育するのは変だと思い、ゼウスに聞くために学園に向かいます。

学園長室へ。
アポロンを学園へ呼んだ理由を聞くと、
アポロンはカサンドラに予言の能力を与える、そしてその能力を与えた結果、カサンドラは滅びの道を行く事になる。
不完全に神の能力を受け継ぎ、自分の未来も予知できるようになる。
アポロンとの恋の終焉を予言してしまい、報われない恋にカサンドラが良しとしない。
カサンドラと結ばれないアポロンは、運命を受け止められなかった。狂い、トロイア戦争で人を滅ぼす。
その未来を変えるために箱庭に呼んだ。
失敗したら記憶を消して、箱庭に閉じ込め繰り返させるそれがアポロンの運命。
アポロンの運命が変わるまで結衣ちゃんも何度もやり直す。神に深く関わりすぎたので、開放されるまで帰れない。カサンドラとの未来はアポロンには話すことが出来ない。
こんな操作された世界は間違っているから前に進む、アポロンの傍に行くことに

変えなくちゃ、運命を

えぇ…申し訳ないけど、勝手に箱庭に呼んどいて息子の運命変えるまで帰さないとか理不尽すぎない、、?
こんな状況で、前に進もうとする結衣ちゃんすげえ…まあ、進むことしか出来ないんだけどさ


ハデスとディディに会い、パーティの結果、アポロンは生徒会長に戻ることに。
後ろにアポロン。恋心を隠し返事をする結衣ちゃん。
卒業まで一緒に勉強をすることに。

翌日、生徒会室
卒業の時期が近いと話すバルバル、ツキツキに留年を防ぐための勉強をするアポロン。

人間の負について学ぶことに。
カサンドラの裏切りに免疫がつくように。
しかし『そんな人間がいるなんて信じられないよ』
どこまで眩しいんだキミは、、、
アポロンの言葉に動揺する結衣ちゃん。
『楽しくって君の傍に居ると調子が狂う』
裏切りに焦点をあてて勉強することにしたが枷が外れない。

夏の終わり
植物園へ行かないかと誘う
アポロンに対するけじめをつける為に

植物園
ここは変わらないなと言うアポロンに、自分たちは変わったと告げる結衣ちゃん。
ずっと話せなかった話があるとアポロン。
草花を見てると嫌なことばかり思い出す。
草花は別れの象徴
愛した人は最後に植物になった。
だから植物園に来ると悲しい気持ちになる

だから花に対してこう消極的だったんだね()

花の代わりに夜空を見るんだ
もう、結衣ちゃんには嘘をつかない。僕を信じて
君と出会えてよかったって抱きしめるアポロン。

でもこれは友達としてなんだよなきっとって片隅に思ってた。

翌日、食堂でアポロンに呼ばれると、枷に黒い光。
そして『アポロンに何をした』と怒鳴るゼウス。
『共に勉強をしたことが問題』であると、黒い光は卒業から遠のいてる兆候。
教育法を変えろ!と怒られました。

ハデスが相談にのってくれることに。
人間を理解するほど裏切りの痛みが強まる。
だから枷が悪影響だと判断した。
アポロンはなんでも抱え込んで、1人で解決しようとする。だから無理をしすぎると。

そっくりそのままおじさんにもその言葉返したいですこの似たもの同士が!!笑笑

来週中に卒業式を行うことに。

アポロンにカサンドラの事を聞きたいと問うと、カサンドラは恩人だと。
大切な人を失い壊れたアポロン。だから逃げた。誰も近づかないように。
カサンドラは理不尽な目にあっても祈り続けてくれた、運命の相手だと。

そこまで言われて、完全に失恋モードに突入してしまった結衣ちゃんは、部屋に逃げ込むと、メリッサが、アポロンに正直に言えと。
いやほんとメリッサかっこよすぎるんだけど、やっぱりキューピットなんじゃないの??ちがう??←

真実を告げるために、アポロンを誘う。
未来を変えてみせると言うけど、アポロンは信じてくれなくて『自分を傷つけるためにこんな事言ってるのか』『何も失いたくない』
アポロンの神の力が暴走。
太陽の熱と光で火傷負ったり焦げたりしてるのに、それでも説得するためにアポロンに手を伸ばす結衣ちゃん。

裏切られる運命でも、みんなには裏切られない
私はあなたの味方でいる

好きという気持ちは、神も人間も同じ

自分の生き方が分からなかった
あなたが照らしてくれたから
あなたが好きなんです。

アポロンは、ずっとカサンドラと重ねていた。
文化祭で好きになっていることに気づいたと、実は自分も結衣ちゃんのこと好きだったと告白。

お互いの想いがひとつになり枷が外れる。
そしてお互い恋人同士に。

えでもさ、文化祭で好きになったって自覚してたのに、ずっとカサンドラの事引きづってたじゃん!!!!そのせいで結衣ちゃんショック受けてたのに都合よすぎない?って思っちゃった!

恋人同士になったとたん急に積極的になるアポロン
結衣ちゃん寝顔をスケッチとか言い出した時は、セクハラで訴えようかと(待て)

二人の距離感にいち早く気づくバルバル
『私が思うに二人の仲は接吻までかな』

なんで分かるの!!?????

ディディ『どっかの店でお姉ちゃん延長するみたいに、学園の期間も延長しないかな?』

どっかの店くわしく!!!

卒業式の朝。待ち構えるトト様
恒例のトト様の2択~!!!!!ドンドンドンドンドンパフパフ~!!!!



恋愛エンド1

自分の世界へ戻る

箱庭に2人で残ろうかなんて言ってみたり。
わかれる運命は、僕だけの力じゃ変えられない

抱きしめられて
また会おうっていう誓いの口付け。
会いに行くからね、必ず、だから、最後は笑おう?

現代に帰ると、前向きに生活できるようになって充実した生活を送る結衣ちゃん。
ある時、掃き掃除をしてると参拝客と目が会いそのまま動けなくなった。
『やあ』『ずっと心配していた、植物になってしまうんじゃないかって』『君の記憶は眠ってるだけ』
と語りかけるアポロン。覚えてないのに、ときめいちゃう結衣ちゃん。

『ただいま、今度こそ君を幸せにするよ』


恋愛エンド2


アポロンの世界に行く。
『嬉しいけど、僕は大丈夫だよ。1人でもやっていける。だから君は君の世界へ帰るといい』ってやんわり断られたんだ冗談だった。
そして共にギリシャ神話の世界へ。

命尽きるまでアポロンと一緒にいる

最後の時まで君を幸せにしよう

『今日は僕の人生で、いちばん素敵な一日になりそうだ』

結衣ちゃんからのキス。

『君は太陽のように煌めいて僕を優しく照らす
そう、君は僕だけの太陽だ』

ギリシャ神話の世界へ行った二人、最初から最後までずっとイチャイチャしてたww
さあ、いよいよ次はアヌビス!!!!!
アヌビスまだ1回も会ったことないんだけど、どういう子なんだろうか、、、??ドキドキ。



ここまで読んでいただきありがとうございました!







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