ふと思う。
元々、こういったことに興味があるから研究テーマとしても
取り上げたりしているわけなんですが。
インターネットって自分にとってどんな位置付けなんでしょう。
最初は、情報を得るためだったり、趣味から始まったりするわけで。
そこで出会う人のことなんてあまり考えていないですよね。
でも、チャットとか掲示板とかブログとかで
知らない誰かと文字で交流することになったりするわけです。
そこで、出会った人と仲良くなったり喧嘩したり。
そうすると、メアドを交換したり電話番号交換したり。
電話とかになると一気にリアルな存在になりますよね。
あ、どこかで現実に存在している人と交流してるんだと実感するわけです。
あまりに遠いと会おうかという気にはなかなかなりませんが
近くにいてものすごく仲良くなったりすると会ってもいいかなと思うに至ります。
そこでお互いが了解し合って、会っちゃったりすると
それはもうネット上だけの知り合いではなくなるわけです。
そうして新しい人脈を開発していける
一つのツールとしての役割をネットは果たすようになるのですね。
(良い意味でも悪い意味でも)
顔を見ずとも『いい人』だと思えるのって
なんだかよく考えてみれば不思議じゃないですか?
実際会って、めちゃめちゃイメージ違う!!って人も
実際いらっしゃいますよね。
でも、それでも許せちゃうのってやっぱり不思議ですよね。
詐欺だー!!ってならないですもん。
不思議だなぁ。
あ。そんな感じの研究やってます。四葉。
楽しそうでしょ?