さて、相変わらずごった返すウォーキングストリートを突き進み、
まずは兄妹らが行きつけの海鮮レストランに到着。
海上席が蒸し暑く、建物内にて陣取る。
あとxxxの友だち家族も合流し、結局10人プラス娘ちゃんと宴会の始まり始まり〜
とは言っても、私はタイ語が分かるわけでもなく、
皆がワイワイ騒ぐのを肴にビールを飲みまくり、
たまにxxxが家族の楽しい話を訳してくれて、ワンテンポ遅れて555となるくらい。
何なら、まだほとんどしゃべれない娘ちゃんと遊ぶほうが楽しかったり、
あと、久しぶりに小さな子を抱っこすると、
なんか昔を思いだして癒されますな〜
それなりに美味しい海鮮料理をたらふくたいらげ、
お会計となるも、どうやら割り勘でいくよう。
というより、xxxは彼らより10歳以上年上で、まあ私はさらに上でお父さんかくらいだけど…
昔、兄妹たちはxxxに色々と世話になったりお小遣いもらったり、なんだかんだと恩義を感じており、
大人になってそれなりに稼ぐようになった今、恩返しをしようとしてるみたい。
ちなみに、私は妹だけ知っていて、他ははじめまして、だけど、
ちょっと強面の兄弟、全身刺青、
私に対して、とても敬意をはらってくれるので、
xxxは良いお姉ちゃんだったんだなぁ、と嬉しくなる。
ここでオヤジは帰ろうかと目論むも、当然、イケイケのxxxは、皆と二軒目に行くぜ、と。
ただ友だち家族は娘ちゃんもいるので、ここで解散。またね〜
二軒目は生演奏とDJがいるバーに8人で陣取る。
何を飲むかな〜と考えてると、弟がヘネシーをボトルで頼んでて、
結構お高いのか、スタッフがワイワイと花火みたいのをつけて持ってくる。
写真撮り損ねたのが残念。
私も調子のって、ヘネシーくらいだしてやれ、とxxxに告げるも、
いらない割り勘、と返される。
しかし、私とxxx以外、皆若く、男も女も刺青だらけで、日本人は私だけ、しかもオヤジ。
浮いたオヤジなんだろなぁと思いつつも、
ヘネシーハイボールをがぶ飲みして、懐かしロックを聞いてたらもうマイペンライ
ノリノリで皆とずっとカンパーイチョンゲーオ
しかし、兄弟の刺青はすごいね。酔った勢いで見せてもらったけど、モザイクかけてちょい見せ。
当然ながら背中もびっしり。
日本だとヤ◯ザに間違われるね。
でも、安心してください、2人ともナイスガイです
1時間半くらいでヘネシーも飲み干し、
そろそろお開きかなと思いきや、xxxをはじめ、女性陣はクラブに行きたそう、というか行く
となり、男性陣、まあまあ酔いがまわってるなか、フラフラとウォーキングストリートを彷徨いだす。
xxxは私を手放さず、ちゃんと面倒(介護ともいう)みてくれる。
いつもありがとねxxx
つづく